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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
【Boonzzy Music】新旧お宝アルバム!#151「Mount Royal」Julian Lage & Chris Eldridge (2017)

 #151Mount RoyalJulian Lage & Chris Eldridge (Free Dirt, 2017)


連日相変わらずの雨続きで、いつになったらこの梅雨は明けるのだろう、などと5月後半に空梅雨だと思われた時期とは正反対のことを思ってしまう今日この頃。こういう天気には、瑞々しいアコースティックな音楽が似合いますね。

今週の「新旧お宝アルバム!」はそんなアコースティックな気分に合わせて、ジャズやブルーグラス、オルタナカントリーのアーティストらとの共演も多い、独自の世界を聴かせる若手気鋭のギタリスト、ジュリアン・ラージと、先日二度目の来日で大いにアメリカン・ルーツ・ロック・ファンを興奮させるライヴを披露してくれたパンチ・ブラザーズのギタリスト、クリス・エルドリッジの二人が彼ら3作目のコラボ・アルバムとしてリリースした心温まるアコースティック・アルバム『Mount Royal』(2017)をご紹介します。

Mount Royal 

ミュージシャンシップ」という言葉があります。「歌唱や楽器演奏に関わらず、ミュージシャンとして卓越した技量と感情表現、楽曲創作などを存分に発揮させている状態」といったような意味だと理解していますが、先日Blue Note東京で行われたパンチ・ブラザーズのライヴは正にその「ミュージシャンシップが最大限に発揮された」ライヴだったと思います。音楽のスタイルや使う楽器はブルーグラスのそれですが、展開する楽曲パフォーマンスはパッションと卓越した技量を存分に爆発させた、最高級のロック・パフォーマンスにも通じるものを感じさせたのです。パンチ・ブラザーズ自体がロック系やポピュラー系の楽曲、さらにはドビュッシーバッハなどクラシックの楽曲すらも彼らのブルーグラスの意匠を纏わせた新しい音楽として表現するという極めてカバー領域の広いアーティストだけに、くだんのライヴはその殆どが伝統的なブルーグラス楽曲であったにも関わらず(前のセットではレディオヘッドの「Kid A」なんて曲をやったりしたようですが)、全く古臭さとか予定調和的といったものとは正反対の興奮を呼び起こすライヴだったのです。

以前、パンチ・ブラザーズのリーダーでマンドリンの名手、クリス・シーリーとジャズ・ピアニストのブラッド・メルドーとの素晴らしいコラボアルバムを取り上げたことがありますが、これを聴いてパンチやそれを取り巻くミュージシャン達をまたこのブログで取り上げたい、という気持ちが湧いてきて、そうだ、このアルバムがあったと思い出し、こうしてご紹介している次第です。

Lage Eldridge

ジュリアン・ラージはカリフォルニアのワインで有名なソノマ郡出身。今年32歳とまだまだ若いミュージシャンながら、8歳の頃の演奏の様子がドキュメンタリー映画になったり、15歳でスタンフォード大学のジャズ・ワークショップの教鞭を執ったりという、言わば天才ジャズ・ギタリスト。ご多分に漏れずジャズやアメリカ現代音楽のエリート達を輩出しているボストンのバークリー音楽院を卒業後、2009年の『Sounding Point』(2010年の第52回グラミー賞最優秀コンテンポラリー・ジャズアルバム部門ノミネート)を皮切りに勢力的に作品を次々に発表。その過程でジャズミュージシャンとの競演だけでなく、オルタナカントリー・ロック・バンドのウィルコのギタリスト、ネルス・クラインや、今回ご紹介するパンチ・ブラザーズクリス・エルドリッジ、更にはブルーグラス・マンドリンの巨匠、デヴィッド・グリスマンらとの競演作も発表するなど、幅広い活動を展開しています。

クリス・エルドリッジは先日のパンチ・ブラザーズのギタリストとしてのライヴでも、その超人的なアコースティック・ギター・ワークで観客を興奮させてくれたこちらも若手のブルーグラス/オルタナ・カントリー系のギタリスト。伝説的なブルーグラス・バンド、セルダム・シーンのバンジョー奏者だったベン・エルドリッジを父に持ち、その影響もあってティーンエイジャーの頃から父のバンドに入ってギターの腕を磨いて来ました。こちらもバークリー音楽院卒業後、同じバークリーで知り合ったメンバーとブルーグラス・バンド、ジ・インファマス・ストリングダスターズを結成。シーンで活動を展開している中、クリス・シーリーの耳に止まり、彼の誘いでパンチ・ブラザーズに加入、今やパンチのあのスリリングなバンド・サウンドの要の一人として活躍中です。

このアルバムは、二人が奏でるマーティンのアコースティック・ギター2本だけで構成されているという完全なアコギ・アルバム。しかし時折クリスのボーカルを交えながら、それぞれがある時はメロディを美しく奏でたり、ある時はパーカッシヴにリズムをドライヴしたり、またある時はミニ・オーケストラのように美しいゴージャスなハーモニー・アンサンブルを聴かせたりととても表情豊かなサウンドで出来上がっています。ジュリアン作の曲が3曲、クリス作の曲が2曲、二人の共作が3曲、何とあの元パール・ジャムエディ・ヴェダー作を含むカバー曲が3曲に、トラディショナル曲が1曲という、楽曲構成バランスも考えられたアルバム構成で、プロデュースは、クリスパンチ・ブラザーズでの盟友、フィドル・プレイヤーのゲイブ・ウィッチャーが務めて二人のアンサンブルを美しく仕上げています。

アルバム冒頭の「Bone Collector」はパンチの曲を彷彿させるような、叙情的にゆっくり始まり、ジャズなのかブルーグラスなのか渾然とした複雑な楽曲展開を経てカタルシスを作りだす、のっけからおっと思わせる二人の共作曲。クリス作の「Rygar」はさりげないアコギの技巧が楽しめるリフと、ブリッジでコードストロークのパーカッシヴな感じの対照が美しい心安らぐナンバー。

再び共作の「Everything Must Go」はまたクラシックの小品を思わせるような、詩情豊かなアコギの奏でるメロディと楽曲展開が美しい作品。

一転してクリスのボーカルが聴ける、1960年代のブルーグラス復興に寄与した有名なバンジョー奏者、ドン・ストーヴァー作の「Things In Life」で、それまで映画のサントラ的な情景描写的な楽曲群からすっと違和感なくブルーグラス楽曲の世界に連れて行ってくれるあたりは二人の能力のなせる業か。その流れをキープするかのように、トラディショナル・ナンバーの「Old Grimes」は美しい二人のギターリフの絡み合いによるブルーグラス風味が楽しめる曲。ちょっとギター練習曲的な雰囲気もなかなか楽しいナンバーです。そしてレコードA面ラストはジュリアン作の静かなジャズ的雰囲気の「Henry」。

B面オープニングは、クリスのボーカルでゆっくりとしたアコギのアルペジオで演奏される「Sleeping By Myself」。Aメロの最後のあたりのコード進行が心地よいこのナンバーは、パール・ジャムのアルバム『Lightning Bolt』(2013)で、エディ・ヴェダーがもう少し早いテンポでカントリー・ロックっぽく演奏していた曲。こういう曲を見つけてきてカバーするセンスは、多分クリス・シーリーあたりの影響を受けたクリスゲイブのアイディアではないかと思いますね。

続いてジュリアン作の「Broadcast」「Goldcare」と、いかにも雨粒したたる木々の緑が広がる光景にぴったり、といったアコギジャズ・スタイルの心がホッとする楽曲が続いて、共作の「Lion's Share」。A面の楽曲もそうでしたが、ジュリアンが書く曲はアコギジャズ風、クリスが書く曲はブルーグラス風、とスタイルがはっきり現れるのに、二人の共作になると途端に映像的で叙情的なジャンル不明の音楽スタイル(ある意味パンチ・ブラザーズ的とも言えますか)による素晴らしい世界観が表現されるのには軽い感動を覚えますね。

また雰囲気はブルーグラス方向にちょっとシフトされ、ミシシッピ川流域のフォーク・ミュージックの第一人者として60年代後半から90年代まで活躍したブルーグラス奏者、ジョン・ハートフォードのアルバム『Annual Waltz』(1986)に収録されていた、フォスターあたりのメロディを纏ったいかにも昔のオールド・タイム・フォーク・ミュージックといった趣の「Living In The Mississippi Valley」が軽快な二人のギターと、クリスのさりげない歌声で演奏され、またホッとした感じを醸し出します。

そしてアルバムを締めるのは、楽曲スタイルとしてはクリス作ということもあり、ブルーグラス風にファーストピッキングのアコギフレーズや、技巧的なフレーズの展開が軽快な「Greener Grass」。



アルバムの中ジャケにはジュリアンクリスが、揃って1930年代製のヴィンテージもののマーティンのギターを抱えて写った写真があしらわれていて、その二人の様子も気楽にセッションを楽しんでいる途中の休憩時間、といった感じを伝えて、このアルバムの制作過程がとてもいい雰囲気であったろうことが窺えるものです。きっとどちらがリードを取るとか、どうとかいったようなゴタゴタは一切なかったんだろうな、と絡み合うような二人の卓越したプレイを聴けば聴くほど思う、そんな一枚。

Mount Royal (back) 

実はこの二人はこのアルバム発表後、一緒に来日してライブもやっています。今更ながらそれも見に行くべきだった、と思いますね。

まだまだ雨は続き、鬱陶しいと思う一方、水に濡れそぼった木々の様子を窓から眺めながら、二人のある時は美しく、ある時はホッとするようなアコギ・アンサンブルのこの作品を聴いて、心豊かな時間を過ごすのはいかがでしょうか。

<チャートデータ> 
ビルボード誌全米ジャズ・アルバムチャート 最高位8位(2017.3.18付)

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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

【Boonzzy Music】新旧お宝アルバム!#150「Breakaway」Art Garfunkel (1975)

 #150BreakawayArt Garfunkel (Columbia, 1975)


いよいよ今日から2019年も後半、7月に突入ですがまだしばらく梅雨っぽい天気は続くようでして。こういう天気になるとやっぱりしっとりした音楽が聴きたくなるもんですね。

今週の「新旧お宝アルバム!」は記念すべき150回目。今回はひとつ70年代に戻って、こういうややムーディーな天気を爽やかにしてくれる、美しい歌声を聴かせてくれるアート・ガーファンクルのアルバムでも。彼のソロアルバム第2作目でファンの間でも人気のあるアルバム『Breakaway愛への旅立ち)』を、この頃のアートをご存知ない若い洋楽ファンの方々のためにも、改めてご紹介します。

Breakaway.jpg 

一昨年3年ぶりに来日して、もう70代ながらその素晴らしい歌声を聴かせてくれたという(残念ながら自分は行けず涙)アート。70年代に入ってサイモン&ガーファンクルの解散を受けてリリースした最初のソロアルバム『Angel Clare(天使の歌声)』(1973)は、S&G時代のプロデューサー、ロイ・ハリーとの共同作業で選曲やプロデュースを行った、ある意味ではアートにとってはソロ活動モードに充分慣れるための、S&G時代の延長的なアルバムになっていました。ジミー・ウェッブ作の「友に捧げる讃歌(All I Know)」(全米最高位9位)やポール・ウィリアムスロジャー・ニコルス作の「青春の旅路(Traveling Boy)」といったS&G時代のアートの名唱を彷彿させるようなドラマティックな楽曲のヒットが出ましたが、個人的には今聴き返すとどこか肩に力の入った、それでいてそれまでのアプローチから脱していない感じが否めない、そんなアルバムにきこえます。オシビサの「Woyaya」のカバーとか、どうしても「コンドルは飛んでいく」のアプローチの二番煎じのようにきこえてしまって。

Angel Clare

それから彼がいろいろ考えたのかどうかは判りませんが、3年を経てリリースされたこの2枚目のソロ『Breakaway』では、プロデューサーを名匠リチャード・ペリーに任せたことや、ポールS&G瞬間再結成となった曲「My Little Town」を収録したのが、逆にS&G時代からの延長の呪縛からアートを解き放ってくれたのか、すっかりフレッシュな感じで歌うアートの歌声が「これからがソロ活動時代の本番だ」と決意表明しているようにもきこえるのです。

様々なカバー曲を集めて、これにアートの歌声、歌唱解釈力で新たな魅力を吹き込む、というアルバム制作スタイルは前作と同じですが、このアルバムの選曲に当たっては、60年代に活躍していたジミー・ウェッブポール・ウィリアムスといった「お馴染み」のライター達からちょっと離れて、いろいろな人の曲をトライしているのも好感が持てます。そしてそれが見事に機能しているのもこのアルバム全体の「アートのソロアルバム」としての完成度を高めている要因ではないかと思うのです。

アルバムオープニング、ハイトーンで始まる美しいバラード「I Believe (When I Fall In Love It Will Be Forever)」はまるでアートのためにあるようなそんなゴージャスなメロディを持った曲ですが、これが実はスティーヴィー・ワンダーの名作アルバム『Talking Book』(1972)のクロージング・ナンバー。原曲より2度ほどキーを上げて、アートのハイトーンボーカルによりマッチするようにアレンジされたこの曲でのアートの歌唱にははっきり自信を感じますね

2曲目はスティーヴ・イートンというシンガーソングライターの正直地味なバラード「Rag Doll」ですが、こういうシンプルなメロディではアートの声と歌唱が引き立つようです。

そしてアルバム・タイトルナンバーの「Breakaway」(全米最高位39位)。スコットランド出身のシンガーソングライティング・デュオ、ギャラガー&ライルのペンによる、夢見るようなメロディが素敵なナンバーで、リトル・フィートビル・ペインが弾くフェンダーローズのイントロに乗って登場するアートの歌声と、デヴィッド・クロスビー、グラハム・ナッシュ、トニー・テニールらの美しいバックコーラスがふわっと気持ちを持ち上げてくれます。元々70年代初頭マッギネス・フリントというバンドにいたギャラガー&ライルは、1976年にこの曲を自ら録音したアルバム『Breakaway』がUKでアルバムチャート6位に登るまではあまり知られていなかったわけで、その2人を見つけてきて自分のアルバムのために曲提供を依頼したアートの先見の明は素晴らしいもんです


4曲目のバーバンク・サウンドを思わせるメロディのバラード「Disney Girls」は、あのビーチ・ボーイズの中期以降のメンバーで、バリー・マニローの「歌の贈り物(I Write The Songs)」の作者としても有名なブルース・ジョンストンの作品。この曲は、彼が在籍していたビーチ・ボーイズ1971年の名作『Surf's Up』に「Disney Girls (1957)」と言うタイトルで収録されていた切ない味わいのバラード。その他数々のアーティストにカバーされたこの曲をアートは見事に自分のものとしてほんわりとした切なく素晴らしい歌唱を聴かせてくれます。ブルースはこのアルバム発表直後、バリー・マニローに書いた「I Write The Songs」が大ヒットして、ソングライターとしてのキャリアを一気に次のレベルに上げていますので、アートのこのカバーもそうした流れに一役買ったのではないでしょうか。ちなみにブルース自身のバージョンは、この後1977年にリリースされた彼のアルバム『Going Public』で聴くことができます。

そしてレコードA面のラストは、今度はボサノヴァの大御所アントニオ・カルロス・ジョビンの代表曲「三月の水(Águas de Março)」をカバーした「Waters Of March」。同じラテン系作品のカバーでも、ここでは前作のオシビサのカバーなどに見られた気負いのようなものは感じられず、あくまでゆったりとジョビンのメロディに身を任せるかのようなアートの歌唱が印象的。

レコードB面トップは、当時S&G再結成か!と騒がれたヒット曲「My Little Town」(全米最高位9位)。久々のポールとのハーモニーにもテンションのようなものは感じられず、5年の月日が溶けゆくかのようなスムーズなコーラスが気持ちいいナンバーですが、この曲、よく聴くと、実は転拍子がいくつも行われ、コード進行もかなり複雑で歌唱にはかなり技術を要する曲なのです。そんなことを聴いただけでは一切感じさせない2人のケミストリーは、少なくともこの時期はまだ健在だったということでしょう。

そして2曲目は、イントロのアンドリュー・ゴールドが弾くギターのコードアルペジオ的なストロークが夢見るような雰囲気を醸し出す、1950年代のドゥーワップ・グループ、フラミンゴズのヒット曲のカバー「I Only Have Eyes For You(瞳は君ゆえに)」(全米最高位18位)。そしてこのアルバムでアートが2曲を取り上げているスティーヴン・ビショップ作の1曲目「Looking For The Right One」。この頃はまだ駆け出しのソングライターだったスティーヴンの曲をアートが録音したのは、このアルバムに参加しているベースのラス・カンケルの奥様、リア・カンケルがたまたまスティーヴンのデモ・カセットをアートに渡したのがきっかけだったとか。後のスティーヴンの作品を思わせる、アコギ・エレキの両方のギターの使い方が印象的で、美しいメロディを持つこの曲が、シンガーソングライター、スティーヴン・ビショップのキャリアに扉を開いてくれたわけで、ここでもこのアルバムのテーマとも言える、新しいシンガーソングライターの作品に日を当てるというアートのアプローチが成功しています。


アートが日を当てたのは新しいライターだけではなく、往年の名シンガーソングライターであったアルバート・ハモンドが同じ1975年に放った小ヒット(全米最高位91位、ACチャート1位)をカバーした「99 Miles From L.A.」も、アートのドリーミーなボーカルが素敵な一曲になっています。

そしてアルバムを締めるのは、シンプルなピアノと控えめなベースとドラムスをバックにアートが押さえた情感を表現しながら歌い、後半ドラマティックに盛り上がる、スティーヴン・ビショップ作のもう一曲「The Same Old Tears On A New Background」。この曲は、この後アートの肝いりでABCレコードと契約成ったスティーヴンのデビュー名作アルバム『Careless』(1976)のクロージング・ナンバーでもありました。

Breakaway (back)

この宝石箱のようなアルバム全体を支えるのは上記の他、リー・スクラー(b)ら西海岸のセッション・プレイヤー、ザ・セクションの面子や、ラリー・ネクテル(g)、ジョー・オズボーン(b)らレッキング・クルーの面々、バリー・ベケット(kbd)やピート・カー(g)らマッスルショールズの面々に加え、ジム・ケルトナー(ds)、ニッキー・ホプキンス(kbd)、ジム・ゴードン(ds)やスティーヴ・クロッパー(g)等々、超豪華なセッション・ミュージシャン達。アートがいかにも気持ち良さそうに歌っているのも納得ですね。

2007年のスタンダード・ナンバー・カバー・アルバム『Some Enchanted Evening』以降アルバムを発表していないアート。1978年には王貞治選手(当時)のホームランを見るためにお忍びで来日もしたというアートにはまだまだ新作を出して、そしてまた来日してその変わらない歌声を聴かせてもらいたいものです

<チャートデータ> 
ビルボード誌全米アルバムチャート 最高位9位(1975.11.29-12.6付)
全英アルバムチャート 最高位7位(1975.11.2付)


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