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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
第55回グラミー賞 生ブログ #5
Justin&GaryPortnoy.jpgさてスタジオではジャズのサックス奏者、デイヴ・コーズを迎えての解説タイム。彼は最優秀ポップ・インストゥルメンタル部門に東京のブルーノートでのライブ盤がノミネートされてたけど、どうもクリス・ボッティが取ったらしい。さてステージでは、チック・コリアスタンリー・クラークが登場してデイヴ・ブルーベックトリビュートということで、「Take Five」から「Blue Rondo a la Turk」へのメドレーを演奏、しかし全曲ではなく短く終了した後で、アカデミー会長のニール・ポートナウが登場して恒例のスピーチ。ライアン・シークレストも登場して、グラミー・ファウンデーションの説明ですね。おっとそこへジャスティンも登場。彼がこういう若いミュージシャンの育成プログラムのエンドーサーとして表に出るというのは意味があるよね。と、そこで恒例の物故者追悼コーナーデイブ・ブルーベック、ドナ・サマー、アンディ・ウィリアムス、ロビン・ギブ、パティ・ペイジ、アール・スクラッグズ、モンキースデイヴィー・ジョーンズ、フォンテラ・バス、スコット・マケンジー、マーヴィン・ハムリッシュ(1973年のグラミー新人賞)、飛行機事故でなくなったラテンのジェンニ・リヴェラ、ラヴィ・シャンカール、ドナルド・ダック・ダン、ビースティーズアダム・ヤウク!ディープ・パープルジョン・ロード、ボブ・ウェルチ、そしてリヴォン・ヘルムと、去年も多くの偉大なミュージシャンが亡くなったなあ。改めて追悼します。

LevonHelmTribute.jpgそこで舞台は一転して、リヴォン・ヘルム・トリビュートのパフォーマンスに。エルトン・ジョンが12月のコネチカットでの銃乱射事件に触れた短いコメントの後、ザック・ブラウン、メイヴィス・ステープル、Tボーン・バーネット、マムフォード、アラバマ・シェイクスブリタニーという凄いメンバーで「The Weight」を演奏。うーん圧巻。ザック・ブラウン〜メイヴィス〜マムフォード〜ブリタニー〜エルトンのマイク・リレーなんてぜったい聞けないよな。これを生で聞いてる人が羨ましい!特にメイヴィスももういい年だからな....

さていよいよ次は最優秀アルバム部門の発表で締めだな。ここ数年これが最後の授賞式イベFrankPerforms.jpgントだね。さて次にステージに出てきたのは、コロンビアのラテンスター、フアネスが登場して、ギター一本でエルトンの「Your Song」を捧げます、と言って歌い始めた。途中からはスペイン語を交えながらのパフォーマンス、なかなかいいんだけど、なぜフアネスが、なぜ「Your Song」かは不明。さてそれに続いてフアネスが紹介したのは来た来たフランク・オーシャン!大きなスクリーンに高速道路の向こうから人が走ってくる映像が、と思ったらその大スクリーンと手前に重なった小スクリーンの影からフランク・オーシャンが登場、あたかも高速道路の向こうから走ってきたフランクが演奏しているかのような演出。うーんなかなか面白いね。曲は「Forrest Gump」。演奏しながらも彼の下半身はスクリーン上Mumford.jpgで、高速道路のセンターラインを歩き続けてるみたいに見えるね。そして彼のキーボードの横にもスクリーンがあってそちらも彼の下半身が走ってるように見えるようにしてるあたり、芸が細かい。しかも演奏が終わって後ろを向いたフランクと映像上の向こうに去っていくフランクの映像が完璧にシンクしてる。考えたな〜〜。さていよいよ最優秀アルバム部門発表。プレゼンターはこの部門も含め昨年3部門受賞のアデル。演奏もしたし、予想はマムフォードだけど、ここはフランク・オーシャンだろう!どうだ!うーーーん、やっぱりマムフォードかよ。予想が当たってがっかり、というのは結構初めての感じだな。あそこまでフランク・オーシャンの演奏で盛り上げといてこれかなあ。これもやっぱり複雑。でもUKのアーティストからUKのアーティストへの授賞ということでマムフォードの連中も純粋に喜んでる様子なのが好感は持てたかな。

ChuckD&LL.jpgさて、アルバム部門がフィナーレだと思ったらまだもう一セグメントあるらしい。LLクールJを中心に(服装もスーツから革ジャンとスキー帽に着替えて)チャックD、トム・モレロ、トラヴィス・バーカーといったメンツで「Whaddup」を演奏。でも何で唐突にこのメタル・ラップナンバーをこのメンツでやるんだろうね。演出の意図があんまり見えないけど何なんだろう。LLクールJがやりたいことをやらせてもらってる、っていう感じしかしないんだけど。ああそうか、LLクールJが「ビースティー・ボーイズ!MCA!No Sleep Till Brooklyn!」と叫んだけど、そうかアダム・ヤウク(MCA)も物故したし、ビースティーズのトリビュートも兼ねてたんだね。それであんだけLLも気合い入ってたんだ。納得。

...ということで今年のグラミーも(個人的には)大番狂わせの中で終了しましたが、最終的な予想的中結果はまた後でブログアップしますが...確認するのが怖い...ボロボロな気がします。取りあえずこの生ブログはここでおしまい。

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今年も、レポートをありがとうございました。殆ど知らない人ばかりになりましたが、楽しく読ませていただきました。
2013/02/11 (月) 19:44:26 | URL | 阿多さんのファン #79D/WHSg[ 編集 ]
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