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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
毎度恒例企画〜第55回グラミー賞大予想 #6
さあ、どんどん行きます。次はカントリー部門。
19. 最優秀カントリー・ソロ・パフォーマンス部門

  Home - Dierks Bentley
◯ Springsteen - Eric Church
  Cost Of Livin' - Ronnie Dunn
☓ Wanted - Hunter Hayes
◎ Over - Blake Shelton
  Blown Away - Carrie Underwood

BlakeShelton_Over.jpg昨年のこの部門の予想の時にも大騒ぎしてたんだけど、どうもノミネーションカテゴリーが統合された昨年くらいからグラミーは、前年11月に発表のCMA(カントリー・ミュージック・アウォード)の結果とかに関係なくノミネーションしている感じが強くなってます。それまではだいたいCMAとグラミーの連動度って高かったのだけど、ここのところナッシュヴィル方面の方のグラミーアカデミー会員に占める割合が下がったのかなあ。いきおい、予想は昨年に続いてなかなか難しいところです。なお、昨年11月発表のCMAの結果を詳しく知りたい方はこのリンク(http://www.cmaworld.com/cma-awards/winners)をチェックして見てください。
あと、ABCテレビでの授賞式(司会はブラペとキャリー・アンダーウッド)放映の予告編ビデオとかも結構笑えますよ。


で、この部門、CMAでエンターテイナー・オブ・ジ・イヤーと男性アーティスト部門を受賞、NBCーTVのオーディション番組『The Voice』でのコーチぶりも板についてきたブレイク・シェルトンと女性アーティスト部門3年連続受賞のミランダ・ランバートの夫婦対決!といくべきところなんだけど、あれ?ミランダノミネートもされてませんぞ?どうも去年もそうだったけどミランダってナッシュヴィルとロスでは評価の差がかなりあるみたい。ということでテイラーがいない中(笑)本命◎はほぼブレイク・シェルトンで決まりでしょうかね。対抗◯はCMAでアルバム部門受賞してるのだけど、去年のグラミーで既に一足早くアルバム部門にノミネートされながらレディ・アンテベラムにかっさらわれたエリック・チャーチの『Springsteen』かなあ。この曲、かなり去年のカントリーチューンの中ではミュージシャンとかに人気ありそうだものね。穴☓は新人賞部門にもノミネート、矢口清治曰く「男性版テイラー・スイフト」(そうか?)で人気・実力とも充分のハンター・ヘイズかな。

20. 最優秀カントリー・デュオ/グループ・パフォーマンス部門

☓ Even If It Breaks Your Heart - Eli Young Band
◎ Pontoon - Little Big Town
◯ Safe & Sound - Taylor Swift & Civil Wars
  On The Outskirts Of Town - The Time Jumpers
  I Just Come Here For The Music - Don Williams Featuring Alison Krauss

LittleBigTown_Pontoon.jpgCMA受賞者との連動を考えるのであれば、ここは当然CMAのボーカル・グループ・オブ・ジ・イヤーと最優秀シングル賞を「Pontoon」で獲得した、ジョージア州出身の女性2人とアーカンソー州出身の男性2人の4人組、リトル・ビッグ・タウンが本命◎候補間違いないところ。ただ油断のならないのがグラミーで、何故か昨年頭にリリース、昨年のグラミーでパフォーマンスもやってたデュオのシヴィル・ウォーズとグラミーお気に入りのテイラーによる、大ヒット映画『Hunger Games』の主題歌「Safe & Sound」がノミネートされてるのがど〜も臭うんだよなあ。昨年来の「CMAはCMA、グラミーはグラミー」的な受賞パターンを考えると、昨年もこの部門で受賞しているシヴィル・ウォーズが2年連続で取っていっちゃう可能性も大ということで対抗◯はこれ。穴☓はCMAのボーカル・グループ部門では惜しくもリトル・ビッグ・タウンの後塵を拝したものの、去年初のカントリー・シングル・チャートNo.1を獲得したテキサスのアルト・カントリー4人組、イーライ・ヤング・バンドの「Even If It Breaks Your Heart」に。しかしCMAの無視の傾向は、CMAデュオ部門受賞した、一昨年は「Are You Gonna Kiss Me Or Not」がHot 100でも最高位32位のヒットになった男女デュオ、トンプソン・スクエアがこの部門にノミネートすらされてない(その代わりにブルーグラス系の2組がノミネート?)ところにも如実に出てるね。

21. 最優秀カントリー・ソング部門(作者に与えられる賞)

◯ Blown Away - Carrie Underwood (Josh Kear & Chris Tompkins)
  Cost Of Livin' - Ronnie Dunn (Phillip Coleman & Ronnie Dunn)
☓ Even If It Breaks Your Heart - Eli Young Band (Will Hoge & Eric Paslay)
  So You Don't Have To Love Me Anymore - Alan Jackson (Jay Knowles & Adam Wright)
◎ Springsteen - Eric Church (Eric Church, Jeff Hyde & Ryan Tyndell)

EricChurch_Springsteen.jpgさてCMAでの最優秀ソング部門受賞曲、ブレイク・シェルトンミランダ・ランバートの夫婦デュオによる「Over You」が影も形もない中、CMAの最優秀ソング賞のノミネーションとダブっているのはエリック・チャーチのボス賛歌「Springsteen」と、イーライ・ヤング・バンドの「Even If It Breaks Your Heart」のみ。そしてCMAでは影も形もなかったキャリー・アンダーウッドが忽然と登場しているという状況。なかなか読みが難しいところだけど、CMAののアルバム部門も制している(でもグラミーのアルバム部門には昨年ノミネートされちゃってたので今年はノミネートもされていない〜変なのエリック・チャーチにここは本命◎をつけるのが順当なところか。対抗はポップ・フィールドに最近はめっきり傾斜しているキャリー・アンダーウッドの全米トップ20ヒット「Blown Away」がどうもやっぱり気になるのでこちらに。イーライ・ヤング・バンドは穴☓ということで。

22. 最優秀カントリー・アルバム部門

◯ Uncaged - Zac Brown Band
☓ Hunter Hayes - Hunter Hayes
  Living For A Song: A Tribute To Hank Cochran - Jamey Johnson
◎ Four The Record - Miranda Lambert
  The Time Jumpers - The Time Jumpers

ZacBrownBand_Uncaged.jpgHunterHayes_HH.jpgJameyJohnson_LivingForASong.jpgMirandaLambert_FourTheRecord.jpgTheTimeJumpers.jpg

さあこの部門も今回はようわからん。例によってCMAの相対部門との比較でいくと、まずノミネートで重なってるのはミランダ・ランバートの『Four The Record』のみ。受賞作のエリック・チャーチは何度も言ってるように去年なぜかもうノミネートされちゃって、レディ・アンテベラムに負けてるので今年はノミネートなしというネジレぶり。一方で新人賞ノミネートのハンター・ヘイズや、パッツィ・クラインの「I Go To Pieces」やエディ・アーノルドの「Make The World Go Away」といった50〜60年代を代表するナッシュヴィルのシンガー・ソングライター、ハンク・コクランへのトリビュートアルバムという渋い作品が一部で受けてる、中堅のカントリー・シンガー、ジェイミー・ジョンソンなど、CMAではノミネートされてないけどここではファイナリストに名を列ねているような、結構ごった煮状態のノミネーション。で、迷ったのだけど、やはりグラミーでの評価は例年低いながら、ナッシュヴィルでは絶大なリスペクトを得ているミランダ・ランバートに敬意を表して本命◎印を進呈。対抗◯は、カントリーファンというよりも、昔であればイーグルスドゥービー・ブラザーズとかの中道カントリー・ロックを支持していたような層に根強い人気を持つザック・ブラウン・バンドに。一昨年はあれだけ売れた前作『You Get What You Give』がレディ・アンテベラムの前に涙を呑んだだけに今年は来るかも。穴☓はここでもさわやか新人のハンター・ヘイズに。

今日はここまでかな。明日はアメリカーナ・フォーク部門、ダンス部門を片付けて、いよいよ主要4部門に突入の予定ですので乞うご期待を。(つづく)
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