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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■同時多数曲初登場のフォロー

...ということで失礼しました。実はこの直前のアップ、出張前の成田のラウンジからアップしていたところ、フライトのボーディングの時間が来たので慌てて飛行機に飛び乗ったため、ちょっと尻切れトンポになったのでした。

で、解説。

まずグー・グー・ドールズにアステリスク(*)が付いてる訳は、この2曲が初登場した1998年12月5日というのはビルボードがチャートの集計方法を大幅に変更し、それまで実際にシングル発売されている楽曲のみチャートイン、という方針からラジオでエアプレイリストにリストアップされてプレイされている曲であればチャートイン可、という方針でチャートを編成し直した最初の週だった、ということによります。この新チャートを発表する数か月前から、ビルボードは従来基準のHot100を発表する一方、新基準でのチャートも並行して集計していたのですが、1998年の12月5日はその従来基準のチャートが新基準のチャートにどーんと入れ替わったため、それまでチャートにいなかった曲が多数チャートに「初登場」という形でランキングされたのでした。でも厳密に言うとその多くの曲は初登場でも何でもなく、その前の週の新基準チャートにはすでに入っていた曲も多く、このグー・グー・ドールズの2曲もそうした曲だったということなのです(ちなみに12/8の1位はR.ケリーセリーン・ディオンの「I'm Your Angel」が「初登場」だったけど、今でもチャート純粋主義者の間ではこれを「初登場1位とはみなさない(その前の週の新基準チャートにはすでにランクインしていたことはビルボードも認めているため)」という人が多いのです)。ああ、ややこしい。

Glee.jpgその後はいずれもコールドプレイを除けばドレイクにしても、『グリー』のキャストにしても、ここ1年くらいの出来事で、いずれもデジタル・ダウンロードの比重が高くなった最近のチャートならではの現象、ということがいえます。ところで『グリー』は皆さんご存じですよね。あのアメ・アドで有名なアメリカのフォックス・チャンネルの最近のヒットTVシットコムで、高校の合唱部の顧問を押し付けられた先生がダメダメ学生の集団(車椅子のオタク少年とか、なぜかアジア系の女の子とかいたりする!)を強力なパフォーマンス集団に育てるというお話ですが、ドラマの中で彼ら(や彼らの競争相手の他高校のグループとか)が歌うのがGleeCast.jpgいずれも結構今風の感覚の選曲による曲だったりしてそこが人気の秘訣か。放送開始のパイロット・エピソードで主人公グループがやったジャーニーの「Don't Stop Believin'」がいきなり4位初登場して(オリジナルよりも高い順位!)話題を呼んだのも記憶に新しいところです。記録になった初登場2曲は、いずれもかなり最近のヒット曲(ビヨンセの「Halo」なんてまだチャートインしてたし)のメドレー曲。いうまでもなく「It's My Life / Confession Part II」はボン・ジョヴィアッシャーのメドレーだし、「Halo / Walking On Sunshine」に至ってはビヨンセと、80年代後半のカトリーナ&ザ・ウェイヴスのヒット曲のメドレー!いやはやこの番組の音楽ディレクターの選曲センスには結構やられてます。今度はどんな曲をカバーしてくれるのか楽しみで。

『グリー』のキャストによる「Don't Stop Believin'」はこのリンクをクリックして見てください。

この『グリー』のキャスト・アルバムも今週アルバム・チャートでいきなり4位に初登場するくらいの人気ぶり。今後が楽しみですね。そうそう、11/21付のチャートの紹介もしなきゃいかんのですが、それは何とか明日アップするということで、今日はもう遅いのでおやすみなさい。

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