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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
毎年恒例 第56回グラミー賞大予想 #4〜ラップ部門

さて引き続き行きますグラミー予想、今度はラップ部門です。


18.最優秀ラップ・パフォーマンス部門

◯ Started From The Bottom - Drake

  Berzerk - Eminem

Tom Ford - Jay Z

◎ Swimming Pool (Drunk) - Kendrick Lamar

  Thrift Shop - Macklemore & Ryan Lewis Featuring Wanz

KLamar_SwimmingPool.jpg今年の各ジャンル部門で一番の激戦区は何といってもこのラップ部門。何せ2013年はカニエ、ジェイZ、ドレイク、エミネム(アルバムは期間対象外)といったヒップホップ界の大物たちが相次いで新作を出した上に、ケンドリック・ラマーマッケルモア&ライアン・ルイスといった新人ラッパー達もメインストリームを巻き込んだ大きな存在感を発揮したという、最近では久しぶりにヒップホップ・シーンが大きく活気づいた1年だったからね。で、この部門ではいきなり上に名前が出たメインキャストが揃い踏み!うーん予想がホントに難しいけど、今や西の実力者、ケンドリック・ラマーは最優秀アルバム部門にもノミネートされていて是非取って欲しいとこだけど、多分厳しいのでラップ部門では大暴れすると見ているから、ここは本命◎はケンドリック・ラマー。対抗◯はこちらも強力なアルバム『Nothing Was The Same』とシングル「Hold On, I'm Coming Home」がビルボードのHot R&B Songsチャートで12週ナンバーワンという圧倒的なヒットとなり、2013年のヒップホップシーンのもう一つの台風の目だったドレイクカニエっぽいラップが聞ける「Started From The Bottom」か。穴エミネムの「Berzerk」という線もあるけど、この部門本来圧倒的な強さを誇っているジェイZの「Tom Ford」に。

19.最優秀ラップ/歌唱コラボレーション部門

◯ Power Trip - J. Cole Featuring Miguel

  Part II (On The Run) - Jay Z Featuring Beyoncé

◎ Holy Grail - Jay Z Featuring Justin Timberlake

Now Or Never - Kendrick Lamar Featuring Mary J. Blige

  Remember You - Wiz Khalifa Featuring The Weeknd

JayZ+JT_HolyGrail.jpgううん、この部門はジェイZのコラボ曲が2曲もノミネートされてるぞ。どうも今回ジェイZは自分のアルバム『Magna Carta...Holy Grail』が今ひとつ存在感ないのと、これまでのようなピンでのキレがあまり感じられないので今年のグラミーでは引き立て役に回ると見てるんですが、一方コラボではジャスティンの「Suit & Tie」でもそうであるように結構いい感じなので、この部門では取るんじゃないかと見てます。問題はどっちが取るかだけど、やはりここはラップチャート12週1位と圧倒的だったジャスティンとのデュオ「Holy Grail」を本命◎に。対抗◯はラップ・エアプレイ・チャートで13週とこれも圧倒的だったJ.コールミゲルの「Power Trip」。穴ケンドリック・ラマーメアリーJブライジに進呈します。

20.最優秀ラップ・ソング部門(作者に与えられる賞)

F***in' Problems - A$AP Rocky Featuring Drake, 2 Chainz & Kendrick Lamar (Tauheed Epps, Aubrey Graham, Kendrick Lamar, Rakim Mayers & Noah Shebib)

  Holy Grail - Jay Z Featuring Justin Timberlake (Shawn Carter, Terius Nash, J. Harmon, Timothy Mosley, Justin Timberlake & Ernest Wilson - Kurt Cobain, Dave Grohl & Krist Novoselic)

New Slaves - Kanye West (Chirstopher Breaux, Ben Bronfman, Mike Dean, Noah Goldstein, Louis Johnson, Malik Jones, Sham Joseph, Elton Rutberg, Sakiya Sandifer, Travis Scott, Che Smith, Kanye West & Cydell Young - Anna Adamis & Gabor Presser)

  Started From The Bottome - Drake (W. Coleman, Aubrey Graham & Noah Shebib - Bruno Sanfilippo)

Thrift Shop - Macklemore & Ryan Lewis (Ben Haggerty & Ryan Lewis) 

KWest_NewSlaves.jpgさあこれも難しい!この部門には他のラップ部門に出てきていないけど、ケンドリック・ラマーを別にすれば若手新人ラッパーの中ではピカイチの存在感を示していたA$APロッキーの「F***kin' Problem」も候補に上がっているし、2013年のアンセム的な感もあるマッケルモア&ライアン・ルイスの「Thrift Shop」もあるし...しかし!この部門実は2004年の創設以来、過去10回中実に6回の受賞作にカニエが絡んでいるという、いわば「カニエ部門」!となると、賛否両論あるアルバム『Yeezus』からのカット「New Slaves」がやはり本命◎かなあ。対抗◯はやはり2013年を代表するヒットになったマッケルモア&ライアン・ルイスの「Thrift Shop」に付けときましょう。穴は過去10回中3回の受賞作に絡んでいるジェイZかなあ、とも思うけど、ここは思い切ってA$APロッキー+ドレイク+2チェインズ+ケンドリック・ラマーの豪華なメンツによる「F***in' Problem」に付けてみようか。

21.最優秀ラップ・アルバム部門

◯ Nothing Was The Same - Drake

  Magna Carta...Holy Grail - Jay Z

◎ Good Kid, M.A.A.D. City - Kendrick Lamar

  The Heist - Macklemore & Ryan Lewis

Yeezus - Kanye West

Drake_NothingWasTheSame.jpg JayZ_MagnaCarta.jpg KLamar_GoodKidMaadCity.jpgMacklemoreRL_TheHeist.jpg KWest_Yeezus.jpg 

さああ、ここも2013年のヒップホップシーンを代表する作品が大激突!過去の傾向かだと、エミネムカニエアウトキャストノミネートされたら必ず取ってる部門で、特にカニエは2008年の『808s & Heartbreak』以外は毎回ノミネート&受賞という凄まじさ。なので傾向から言うと間違いなくカニエなんだろうけど、今回の作品はかなり聴いててキツイ(悪いという意味ではなく、疲れるというか)作品でもあるんで(「I Am A God」なんてトラックがあると疲れるでしょう、どうしたって)いいところ穴かなあと。で、本命◎はやはり一昨年末からずっとテンション上がりっぱなしでラップの実力ももう殆どのMCをゴボウ抜きにしてしまっている感のあるケンドリック・ラマーの『Good Kid, M.A.A.D. City』に。対抗◯は個人的にも2013年のトップ10アルバムに入れたドレイクの『Nothing Was The Same』。ドレイクは昨年『Take Care』で受賞しているから、大いに目はあるけどね。不思議なことにジェイZはこの部門、1998年に『Vol 2...Hard Knock Life』で受賞以来9回ノミネートされてるけど一度も取ってないんですよね。だから今回もパス。


さて、そろそろ晩飯の用意だな。カントリー部門の予想はこの後に。

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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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