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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
今年もやります。第57回グラミー生ブログ #5

EricChurch.jpgさて出てきたのはキース・アーバン。紹介するのはアルバム『The Outsider』が今年カントリー部門にノミネートされていたエリック・チャーチ。最近のHot 100ヒットにもなった「Give Me Back My Hometown」を、60年代後半から70年代前半のものと思われる社会的な暴動や焼き討ちなどの映像も含まれながら、望郷の念を想起させるセピア色の映像をバックにせつせつと歌ってます。エリック・チャーチはここ数年のグラミー賞カントリー部門には必ずノミネートされる、ある意味今のナッシュヴィルを象徴するような存在ですが、先程紹介で出てきたDwightYoakamBrandyClark.jpgキース・アーバン共々日本ではあまり知られてませんよね。さて続いて出てきたのは、新人賞部門カントリーアルバム部門にもノミネートされてたブランディ・クラークとこちらも中堅カントリーシンガー、ドワイト・ヨーカムのデュオ。去年のケイシー・マスグレイヴとかに比べると、ブランディの方がかなり歌唱力もステージでの存在感もどっしりしていて、かなりのキャリアを感じさせるね。新人なんだけど。あの大男のドワイトと並んで全くステージでの映え具合が負けてないもの。歌もうまいし楽曲も声もいいね。ああ、ブランディのアルバムも買おうかなあ。

FourFiveSeconds.jpgさて、後ろのセットが開いて、おお、いきなり今回のメイン・パフォーマンスの一つ、サー・ポール+カニエ・ウェスト+リアーナのコラボによる「FourFiveSeconds」がスタート。ポールはレトロなアコギを抱えて演奏役に徹して、最初のつかみをリアーナが歌った後にカニエの相の手が入るという構成。楽曲的にはポールの手が入っていることがはっきり伺える、ポップセンスあふれていながらジャンルを超えたようななかなかの楽曲だよね。フルアコースティックで、ドラムスも入らず、それでいて楽曲としてかっちりしているのがいいね。これ、来年のグラミーできっとどこかにノミネートされるんだろうなあ。ちょっとカニエのパフォーマンスが(さっきもそうだったけど)力はいりすぎな感じがして「もう少し格好良くやれそうなもんだけど」という横から嫁さんの声に頷く私。まあ、カニエのキャラで完全無欠に格好良かったら変と言えば変だけどね。

おお会場ではまたテイラー・スウィフトが登場。2回プレゼンターやるというのはこれまで例がなかったんじゃないかなあ。MaryJBligeSamSmith.jpgテイラーが紹介するのは、WOWOW特設スタジオでハンター・ヘイズが「Epicなパフォーマンスになるよ!」と興奮していた、サム・スミスメアリー・J・ブライジによる「Stay With Me」のコラボ。ああでも、この冒頭のフレーズからサムが声を出した瞬間に持って行かれるこの存在感、表現力はホント凄いね!全く落ち着き払って歌うサム。そして登場した女王、メアリーJ。そして入場してくる教会合唱団を思わせる男女のコーラス隊。そしてステージは黒いゴスペルの世界に包まれる。その中で一人白い顔ながら聴くものの胸に突き刺さるようなエモーションで切々と歌うサム・スミス。うーむ素晴らしいの一語だな、これは。感動のステージです。

Prince.jpg続いて登場してきたのはジーナ・ロドリゲスが紹介するコロンビアが誇るシンガーソングライター、ホワネスのライブ。確か彼のパフォーマンスは数年前にも一回あったと思うけど、こうしていろんなジャンルからのパフォーマンスを満遍なくちりばめるのも制作者側として必要なんだろうな。でもそれだったら、ラテン部門の発表も放送時間内にやってあげればいいと思うけど(今は放送前に他の舗装されない部門と併せて発表されてしまう)。おお、そして登場したのはプリンス殿下。出てくると同時に全員スタンディング・オベーション。凄いな、この反応。彼が発表するのは最優秀アルバム部門。さて、この部門、ビヨンセが取るか、Beck_AlbumOY.jpgが取るか??ええええ!何とベックが取っちゃった!!これは番狂わせだ!ほらほら本人もステージでフラフラしてるよ。これ、2011年の第53回大会のアーケイド・ファイア受賞以来の大番狂わせだよねえ。いや、個人的には昨年のMy No.1アルバムだから不満はないけど、いやあ、これはビックリ。うーん、会場もシーンとしちゃったよ。

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