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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
【年末企画】2015年ビルボード年間シングルチャートトップ3大予想!(完結編)
 さあ、昼飯も食ったしいよいよ年間チャートトップ3予想の発表です!
thinkingoutloud.jpg 

3: Thinking Out Loud ▲5 - Ed Sheeran
< Hot 100 = 52週、Top 40 = 50週、Top 10 = 23週、Top 5 = 16週、最高位 8週間 2位(1/31〜3/21付)>


年間チャート3位に予想したのは、エド・シーランのとってもとっても素敵なラブ・ソング、「Thinking Out Loud」。「70になっても僕は23の時のように君に首ったけのままに違いない/どんなに年を取って、頭が薄くなって、記憶もろくに定かでなくなって、昔みたいにうまくギターが弾けなくなっても、君は変わらず愛してくれるよね」というストレートに愛を語る歌詞が、多くの人の心に触れたのは間違いなく、この曲は今や結婚式のテーマソング定番曲になっているとか。ジョン・レノンの「Grow Old With Me」などに通じるテーマを、エドにしてはかなりソウルフルなボーカルで切々と歌ってます。古くから親交のあるスコットランド人のシンガーソングライター、エイミー・ワッジエドの共作によるこのロマンチックなバラードは、8週間2位で粘ったけど、マルーン5の「Sugar」同様、マーク・ロンソンの「Uptown Funk!」に阻まれて1位にはなれず。でもUKではちゃんと2週間1位を記録しています。またPVでは、エド自身がこれも珍しく主役を張って、FOX-TVのダンス・コンテスト番組「So You Think You Can Dance」の出演者、ブリタニー・チェリー嬢と見事なダンスを披露してます。個人的にも今年とても好きだった歌の一つですが、本番の年間チャートでは何位に入ってくるのでしょうか。

#2: See You Again ▲3 - Wiz Khalifa Featuring Charlie Puth
< Hot 100 = 36週、Top 40 = 33週、Top 10 =  19週、Top 5 = 17週、最高位 12週間1位(4/25〜5/30 & 6/13〜7/18付)>


年間チャート2位に予想したのは、3位に予想したエド・シーランの曲とは全く違う意味で、でも同じように胸に迫る感動を与えてくれる、ウィズ・カリファ・フィーチャリング・チャーリー・プースの「See You Again」。皆さんご存知の通り、映画「ワイルド・スピード」シリーズ第7作「ワイルド・スピードSKY  MISSION(原題:Furious 7)」のテーマソング。このシリーズのメイン・キャラの一人、ブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーが2013年11月30日、40歳の若さで自動車事故で他界した後に完成されたこの7作目、ポールが既に故人にも関わらず、途中まで撮影したセグメントとポールの弟2人の代演で作り上げられていますが、彼の死を知らなかったら、ポールが全編演じていると信じてしまえるほどの出来上がり。その出来の完璧さが余計に悲しみを誘い、エンドシーンでブライアンの車がドミニクの車と分岐で別れて家族の元に帰っていくシーンに被さって流れるこの曲の呼ぶ感動は、特にこのシリーズを追ってきたファンにとっては半端じゃない。映画、是非観て下さい。

またこの曲のピアノバラードの部分を書いたチャーリー・プースはニュージャージー州出身のシンガーソングライターで、2013年にNYのバークレー音楽院を卒業したばかりの、期待の新人。この曲で、そのサム・スミスを思わせるボーカルで一躍注目を集め、この後メーガン・トレイナーとのデュエットで、70年代ソウルへのオマージュ曲「Marvin Gaye」をヒットさせるなど、2015年の新人で際立った活躍をした一人。ラップのパートを書いたウィズ・カリファも家族や友情をテーマにした渋いリリックを、抑えたパフォーマンスでいい感じで演ってます。この曲も2015年を代表する曲には間違いなく、おそらく2015年グラミー賞のレコード・オブ・ジ・イヤーのノミネート候補曲といって間違いないでしょう。UKでも4月に2週間1位を記録しています。

さあ、いよいよ1位の予想ですが...もう判ってますよねw

1: Uptown Funk! ▲9 - Mark Ronson Featuring Bruno Mars
< Hot 100 = 52週、Top 40 = 52週、Top 10 = 31週、Top 5 = 25週、最高位 14週間 1位(1/17〜4/18付)>


年間チャート第1位に予想したのは(って、正直最初からこれになっちゃうよな、と思ってましたが)、マーク・ロンソン+ブルーノ・マーズの「Uptown Funk!」。まあこの曲も今年の前半、どこに行ってもかかりまくってましたよね。何と言ってもテイラーの「Blank Space」を1/17付のチャートで蹴落としてから14週連続1位。そして今回の集計対象曲の中で唯一、期間中全ての週でトップ40入りしてた曲、というか今週現在で未だにトップ40にいて現在トップ40在籍55週目という、まあお化けヒットといっていい曲でしたね。アデルエイミー・ワインハウスなどのプロデューサーとしてサウンド・メイカーとしては既に実績充分のマーク・ロンソンですが、USのトップ40ヒットはこれが初めてながら、900万枚売上ダウンロードを記録。ジェームス・ブラウンプリンス・ファミリーのファンク・グループ、ザ・タイムあたりのオマージュともなっているこのファンク・ポップ・チューン、ブルーノのボーカル起用も大正解で、まさしく英米の2015年を代表するメガ・ヒットとなりました(UKでは3週1位を記録)。しかも集計してみて分かったのは、2位の「See You Again」のポイントの約1.5倍のポイントでブッチギリの1位。アルバム「Uptown Special」よりのカットでした。

2015年のビルボードHot 100年間チャート予想どうだったでしょうか。あなた自身の予想と比較してどうでしたか?また、今年あまり最新ヒットを追っかけていなかった方には、今年のヒットの総括として楽しんで頂ければと思います。また正式にビルボードからの年間チャートが発表されたら、その検証比較ブログもやりますので。

またこの後年末年始企画としては「2015年 My Best Album」「恒例グラミー賞大予想」などを予定していますのでお楽しみに。

 
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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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