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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
恒例!第58回グラミー賞大予想 #4〜ラップ部門〜

さあ今日は節分ということで授賞式までいよいよ2週間を切りました。ちょっとピッチあげないと。次はラップ部門。


18.最優秀ラップ・パフォーマンス部門

  Apparently - J. Cole

Back To Back - Drake
  Trap Queen - Fetty Wap
Alright - Kendrick Lamar
  Truffle Butter - Nicki Minaj Featuring Drake & Lil Wayne
All Day - Kanye West Featuring Theophilus London, Allan Kingdom & Paul McCartney

KenrickLamar-Alright.jpg 今年のラップ部門は判りやすい。何と言っても全てのラップ部門にケンドリック・ラマーがノミネートという、ケンドリック・ラマーの年といって過言ではない今年のグラミー。主要部門でもアルバム部門とSOY部門に「Alright」がノミネートされていて、さすがにSOYの受賞はエド・シーランや「See You Again」という強敵がいるので、ここは順当に主要賞が取れない時はジャンル別主要賞を取る、の法則に従って本命◎はケンドリック・ラマーで決まりでしょう。対抗◯は、この部門過去歴史的に比較的強いカニエ(過去5回ノミネート2回受賞)が、何とサー・ポール・マッカートニーをフィーチャーした「All Day」でノミネートされて話題を盛り上げてるのでこいつに。しかしポールがラップ部門で受賞したら凄いね。はこちらもアルバム『If You're Reading This It's Too Late』とフューチャーとのコラボアルバム『What A Time To Be Alive』の2枚をアルバムチャートNo.1に送り込んで2015年乗りに乗ってたドレイクの「Back To Back」。しかし彼も間が悪いというか、ケンドリック・ラマーがいなければブッチギリのラップ部門での存在感だったのにね。彼、この部門では過去6回ノミネートで受賞なし。今年もその轍を踏んでしまうのか。

19.最優秀ラップ/歌唱コラボレーション部門


One Man Can Change The World - Big Sean Featuring Kanye West & John Legend

Glory - Common & John Legend
  Classic Man - Jidenna Featuring Roman GianArthur
These Walls - Kendrick Lamar Featuring Bilal, Anna Wise & Thundercat
  Only - Nicki Minaj Featuring Drake, Lil Wayne & Chris Brown

Glory_(John_Legend_and_Common_song)_cover.pngさあここで大きな問題が。この部門、ラップ・ソング・チャートで去年の春から夏にかけて15週間1位を独走していたウィズ・カリファ+チャーリー・プースの「See You Again」が影も形もないのはどういうわけ??大体この曲、あれほどのヒット曲なのに今回のグラミーでは結構冷遇されていて主要賞ではSOY部門に何とかノミネートされた以外は、最優秀ポップ・デュオ/グループ部門とヴィジュアル・メディア向け最優秀ソング部門にノミネートされてるだけという寂しさ。これ問題じゃ?というわけでこの部門の本命◎はケンドリック・ラマー、と行きたいところなんだけど、昨年のグラミーの最後でコモンジョン・レジェンドが出てきて感動的なパフォーマンスを行った、映画『Selma』からの曲「Glory」が無茶苦茶光ってるので、これに付けてみましょう。この曲、去年のアカデミー賞ゴールデン・グローブ賞の両方で最優秀オリジナル・ソングを受賞しているということもあるしね。対抗◯は順当にケンドリック・ラマー他御一行様の「These Walls」、そして穴はこの部門ジェイZの7回に次いで過去4回と受賞回数の多いカニエが絡んでる、ビッグ・ショーンの曲に。

20.最優秀ラップ・ソング部門(作者に与えられる賞)


All Day - Kanye West Featuring Theophilus London, Allan Kingdom & Paul McCartney (Earnest Brown, Tyler Bryant, Sean Combs, Mike Dean, Rennard East, Noah Goldstein, Malik Yusef Jones, Karim Kharbouch, Allan Kyariga, Kendrick Lamar, Paul McCartney, Victor Mensah, Charles Njapa, Che Pope, Patrick Reynolds, Allen Ritter, Kanye West, Mario Winans & Cydel Young)

Alright - Kendrick Lamar (Kendrick Duckworth, Mark Anthony Spears & Pharell Williams)
  Energy - Drake (Richard Dorfmeister, A. Graham, Markus Kienzl, M. O'Brien, M. Samuels & Phillip Thomas)
Glory - Common & John Legend (Lonnie Lynn, Che Smith & John Stephens)
  Trap Queen - Fetty Wap (Tony Fadd & Willie J. Maxwell)

この部門は3回前の55回までは、受賞の2回に1回はカニエが絡むというカニエが強いい部門だったんだけど、ここ2回は連続して落としていて、そろそろカニエの強さもさほどではなくなってきているのと、やはり「今年のラップ部門はケンドリック・ラマー」というシナリオでいくと本命◎は「Alright」。対抗◯もカニエではなく、先ほどラップ・歌唱コラボ部門で本命を付けたコモンジョン・レジェンドの「Glory」が妥当かな。カニエの「All Day」は穴で押さえておくことにしましょう。

21.最優秀ラップ・アルバム部門


2014 Forest Hill Drive - J. Cole

  Compton - Dr. Dre
If You're Reading This It's Too Late - Drake
To Pimp A Butterfly - Kendrick Lamar
  The Pinkprint - Nicki Minaj


JCole-2014ForestHillsDrive.jpg DrDre-Compton.jpg Drake-IfYoureReadingThis.jpg Kendrick_Lamar_-_To_Pimp_a_Butterfly.png Nicki_Minaj_-_The_Pinkprint_(Official_Album_Cover).png 

さあラップ部門のメインイヴェント、アルバム部門。ここは今年は完全に本命◎ケンドリック・ラマーと対抗◯ドレイクの一騎打ちと見ていいでしょう。順当に行けばケンドリック・ラマーが前々回のマッケルモア&ライアン・ルイスにやられた雪辱を晴らして見事受賞(ラップ部門完全制覇も充分に可能性あり)、ただし場合によってはドレイクが初めてのハードコアなラップ・アルバム『If You're Reading This...』で55回の『Take Care』以来2度めの受賞を果たすか、というのも全くないシナリオではないところが気になるところ。ドレイクは過去いろんなラップ部門に結構ノミネートされてますが、受賞したのはこの55回の『Take Care』だけ、ということなので期待されるところではあります。穴はこれも素晴らしいヒップホップアルバムだと思うのですが(僕の個人的2015年年間アルバムランキングでも堂々7位でした)、J.コールの『2014 Forest Hills Drive』に進呈したい。このアルバム凄くしっかり作られたいいアルバムなのに、何だかとても評価が低いのが可哀想だなあと思うのです。


さあ、この後の予想はカントリー部門、ルーツ・ミュージック部門、そして今年から予想を追加することにしたミュージカル/メディア部門、プロデューサー部門の後、メイン4賞という順番になります。ああまだ先は結構あるな。頑張ろう。

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