Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
2016年ビルボードHot 100 年間チャート大予想(#11〜#20)
 いやあ早いものでもうあと2日で12月突入。この時期の洋楽チャートファンで欠かせないのが、毎年の年間シングルチャートの予想。残念ながら老舗洋楽CDオンラインショップの「あめりかん・ぱい」さんでは数年前まで毎年年間チャート予想企画をやられてたんですが、最近ではそのイベントもなく、寂しい限りですが、チャートファンとしてはやはり今年もやりました年間チャート予想。

過去の的中率は60%程度とまあ可もなく不可もなくといった感じなんですが、同じメソッド(ビルボード誌Hot 100のチャートアクションや、滞在週数などを加味した集計方法)で今年も予想してみましたので取りあえず発表してみます。本来は、ニールセンの売り上げデータやストリーミングデータ等々を加算して集計するのが正しいと思いますが、そこはチャートマニアのお遊びということで(^^)。

ホンチャンの年間チャートは日本時間の水曜日真夜中くらいにビルボードのサイトにアップされると思いますので、それを見てまた反省会ブログもアップしたいと思います。

では11位〜20位の予想(カッコ内は最高位 - 最高位日付)。

#20:  Stitches ▲4 - Shawn Mendes (#4 - 2015/11/7)
<Hot 100 - 27 wks, Top 40 - 25 wks, Top 10 - 11 wks>


ShawnMendes_Stitches.jpg カナダ出身のネットから出てきたシンガーソングライター、ショーン・メンデスの初のトップ10ヒット。この曲はUKでも大ヒットして今年の1月に2週1位をマークしてます。新しいかたちのポップ・スターということで、今年はこのヒットの余勢を駆って、フィフス・ハーモニーカミーヤ・カベロ嬢とのデュエットヒット「I Know What You Did Last Summer」(最高位20位)、そしてどっか上にランクされてる「Treat You Better」と立て続けにヒットを放ってスターの座を確保してます。アルバム『Handwritten』より。

#19: Heathens - twenty one pilots (#2
- 9/24-10/15)
<
Hot 100 - 21 wks, Top 40 - 21 wks, Top 10 - 14 wks>


twenty one pilots - Heathen - Single (2016) [iTunes Plus AAC M4A]インディーバンドの極みと思っていたこのオハイオ出身の二人組、いやあ今年は見事にブレイクしたねえ。数年前日本にちょこちょこプロモーションで来てた時、面白いバンドだなあ、と嫁さんと言ってたけどこんなにビッグになるとはね。この曲はマーヴェル映画の『Suicide Squad』のサントラからのカットで、ちょっとレディへの「Creep」みたいなギター音が耳に残るけど基本的には地味なロックナンバーながらこんだけ大ヒットになったのは、この後上位に出てくる「Stressed Out」で大ブレイクしたからだね。残念ながら今年のブレイク頭、Chainsmokersの「Closer」のオバケヒットのおかげで2位どまり。

#18: Pillowtalk ▲2 - Zayn (#1
- 2/20)
<Hot 100 - 24 wks, Top 40 - 23 wks, Top 10 - 16 wks>


Zayn_Pillowtalk.jpg ツアーはいやだとごねてワンダイレクションを脱退したゼイン・マリック君、いきなりソロデビュー。で、初登場1位って何なのそれ。何となくジャスティン・ビーバー路線をなぞったような典型的今風エレクトロポップ。で当然というかその後はさっぱり評判を聞きません。こちらも1位を取ったアルバム『Mind Of Mine』より。

#17: Ride ▲- twenty one pilots (#5
- 9/10)
<Hot 100 - 35 wks, Top 40 - 26 wks, Top 10 - 13 wks>


twentyonepilots_Ride.jpgほらまた出てきたトウェンティ・ワン・パイロッツ。こちらは「Stressed Out」に続く彼ら2曲目のトップ10ヒットで、これで彼らの人気は決定づけられたね。どちらかというとこの曲が昔の彼らのイメージに近い、ちょっとくせのあるポップなメロディを持ったオルタナ・ロック・ナンバーで、ちょっとラガマフィン的な味わいもある一筋縄じゃない楽曲。こういう彼らの本分でヒットしたというのが強いところ。アルバム『Blurryface』より。

#16: This Is What You Came For ▲2 - Calvin Harris Featuring Rihanna (#3 - 8/6 & 20-27)
<Hot 100 - 28 wks, Top 40 - 28 wks, Top 10 - 19 wks)


This_Is_What_You_Came_For_cover.png ふられた男のパワー侮るなかれ。テイラー・スイフトにあっと言う間にふられてしまったカルヴィン、当代一のポップ・スター、リアーナと組んで2016年を代表するポップ・ダンス・ナンバーをヒットさせちゃった。でもこの曲の作者に名前を連ねているN. Sjobergというのが実はテイラーの変名だということらしく、実はカルヴィン、ふられた訳ではなかったのか?夏頃にダンス・チャート首位を3週マークした大ヒットとなったこの曲、来年リリース予定のアルバムに収録の予定らしい。

#15: Work From Home ▲3 - Fifth Harmony Featuring Ty Dolla $ign (#4 - 6/11-18)
<Hot 100 - 34 wks, Top 40 - 31 wks, Top 10 - 15 wks>


Work_From_Home_(featuring_Ty_Dolla_$ign)_(Official_Single_Cover)_by_Fifth_Harmony.png UKのX-ファクター卒業生の女の子5人組、フィフス・ハーモニーが去年の「Worth It」のブレイクに続いて今年当てたのがこの曲。LAのラッパー、タイ・ダラ・サインをフィーチャーしてちょっといけない風にしたのが当たったか、この曲、まず本国UKで4月に2位の大ヒットとなるや、すぐUSに飛び火して大ヒットに。あの「♫Work, work, work, work」というフレーズが確かに耳につく。この後彼女らは同様の路線を狙って今度はフェティ・ワップをフィーチャーした「All In My Head (Flex)」(最高位24位)を出すがちょっと下降気味かな。アルバム『7/27』より。

#14: I Took A Pill In Ibiza ▲2 - Mike Posner (#4 - 5/21)
<Hot 100 - 37 wks, Top 40 - 30 wks, Top 10 - 14 wks>


Mike_Posner_-_I_Took_a_Pill_in_Ibiza.png マイク・ポズナーといえば2010年に「Cooler Than Me」(最高位6位)でいきなりブレイクした後、しばらく声を聴かなかったのだけど、この「イビーザ島でクスリやっちゃったよ」っていうかなりヤバイだろう、それ!っていうこれもジャスティン・ビーバー風の曲で見事カムバック。この曲UKでも大ヒットで3月から4月にかけて4週1位を記録。その勢いでUSでもヒットした格好。アルバム『At Night, Alone』より。

#13: Can't Stop The Feeling! ▲3 - Justin Timberlake (#1
- 5/28)
<Hot 100 - 27 wks, Top 40 - 27 wks, Top 10 - 15 wks>


Justin_Timberlake_-_Cant_Stop_the_Feeling.png ゼインの「Pillowtalk」と並んで2016年初登場1位だったジャスティンのこの曲、この間11月に公開されたアニメ映画『Trolls』のサントラからの無茶無茶先行シングルカット。いつものジャスティンの80年代R&B風の洒脱なノリのダンス・ポップ・ナンバーが気持ちいい。映画ではアナ・ケンドリックス、ゾーウィ・デシャネル、ラッセル・ブランドなんていう楽しい面子と声の出演もしてるらしいジャスティン、ニューアルバムが待たれます。

#12:Needed Me ▲2 - Rihanna (#7 - 7/2 &16-8/6)
<Hot 100 - 41 wks, Top 40 - 31 wks, Top 10 - 16 wks>


Rihanna-Needed-Me.jpg 何だかリアーナの曲にしてはあんまり派手にヒットしてるって感じがしなかったこの曲、実は41週もHot 100にいて結構なヒットになってました。どちらかというと今年のリアーナドレイクをフィーチャーした「Work」の大ヒット(オバマ大統領もお気に入りだったらしいw)や、カルヴィン・ハリスの「This Is What You Came For」やドレイクの「Too Good」といった人のヒットにフィーチャーされてた曲なんかの印象が強かったかな。アルバム『Anti』より。

#11: 7 Years ▲3 - Lucas Graham (#2
- 4/9-23 & 5/7)
<Hot 100 - 36 wks, Top 40 - 27 wks, Top 10 - 15 wks>


7-Years-by-Lukas-Graham.jpg 何とデンマーク出身の4人組、ルーカス・グラハム(人の名前ではない)がUKで2月から3月にかけて5週間No.1ヒットとしたこの曲、すぐさまUSでも大ヒット。ちょっと人生のストーリー的な歌詞と、ちょっとノスタルジックなメロディのポップさが広く受けてこの大ヒットに。リアーナの「Work」とデザイナーの「Panda」に阻まれて惜しくも1位はならず。アルバム『Lucas Graham』より。

さあ、遅くなっちゃった。水曜日のホンチャンの年間チャート発表までに残りトップ10の予想アップできるかな。


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