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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
【Boonzzy Grammy】 2年ぶりにやります。グラミー生ブログ #6
さて、次はいよいよ主要4賞の一角、ソング・オブ・ジ・イヤーの発表らしい。ここは本命◎予想はアデルだけどどうか?スタジオのダニエル・パウターマイク・ポズナーの「I Took A Pill In Ibiza」だって言ってるけどどうかしら。

カメラは授賞式に戻ってプレゼンターで出てきたのは久しぶりに見る感じのセリーン・ディオン。さすがに会場は全員スタンディング・オヴェーションだね。18年前に「My Heart Will Go On」でこの賞を取ったことを思いながら、亡き夫のルネの思い出を語りながら感極まった風のセリーン。さあいよいよ発表だけど....たっぷり20秒ほど間を置いてセリーンが漏らした言葉は「Hello」。この言葉で一気に盛り上がる会場。ステージに登ったアデルが最初に言ったのはこの前のパフォーマンスについての謝罪(特にSwearしてしまったことについての)、そして次にコメントしたのは一緒に登壇したプロデューサーのグレッグ・カースティンだったけど、しゃべり出す前に音楽を始めてしまった番組制作チーム。うーん、これ、かなり失礼なんじゃないかなグレッグ、共作者なのに可哀想。
Q-Tip.jpg 

次に登場したのはソランジェ。既に自身も受賞している彼女が紹介したのは、おお!ア・トライブ・コールド・クエストのメンバー!そして「今はここにいないBrothaに」と言って始めたのは彼らの代表曲「Award Tour」の最初のフレーズ、一瞬「Can I kick it??」(こちらも彼らの代表曲のタイトル)と観衆に呼びかけて再度演奏に戻った「Award Tour」。そしていつの間にかステージの後ろでドラムスを叩いてた!アンダーソン・パークも参戦して「Movin' Backward」になだれ込むATCQの面々。そしてポリティカルなコメント(と思われる)をアジるかのように始まった「We The People」。ステージでしなやかにフロウを聞かせながらくねくね身体を動かすQ-Tipの呼びかけに呼応するかのように、どこからともなく次々にステージに続々と上がって来たのは、黒人、アジア人、アラブ人、ラテン....ありとあらゆる種類の人種の移民系の人々。そして最後にステージの〆でATCQのメンバーが「Resist! Resist!(抵抗せよ!抵抗せよ!)」と叫ぶ風景は今回のグラミー・パフォーマンスの中で最もポリティカルなシーンだったな。やりもやったり、よくぞやった、と言う感じ。

「さあ、皆さんを1985年のミネアポリスに遡ってお連れしましょう」とコメントしてジェイムス・コーデンが紹介するのは、ザ・タイムの面々、いきなり「Jungle Love」をぶちかますと会場はいきなり総立ちモリス・デイも太めになってるけど、相変わらず色男キャラで行ってますね。観客のブラック勢は全員あの「Jungle Love」ダンスで盛り上がる盛り上がる。そのまま一気に「The Bird」に突入するザ・タイムのメンバー。そしていきなりあのイントロ!バックにあのプリンスのマークが浮かび上がり、プリンス自身の「Let's Go Crazy」の最初の部分のモノローグをバックに、始まった演奏。おー真ん中にブルーノ・マーズが陣取って弾いてるあの白いギターは...まさに「Purple Rain」でプリンスが弾いてたあのギターじゃない!正に映画でプリンスが着ていたようなパープルラメのジャケットに胸元にフリルの付いた白いシャツ、そして音符のような角の生えた白いギターを弾きながら「Let's Go Crazy」を歌うブルーノ。もうこれは会場総立ちものでしょう。そして最後のあのギターバリバリ弾きまくりの部分も完璧に決めたブルーノ!いやあこれ、会場にいたら平静ではいられなかったね!!もうこのトリビュートはブルーノがいたからできたと言っても過言じゃないな。カッコ良すぎ。
bruno as prince

興奮冷めやらぬ中カメラが戻ったスタジオでゲストで出てきたのは何とレイ・パーカーJr.。何だかすっかり良い感じの隣のおじさん風になったそのレイブルーノのパフォーマンスは完璧だった、とべた褒め。その他、ザ・タイムのメンバーとは友達なんだ、ジャム&ルイスの二人はうちの息子のバスケのコーチもしてくれてるんだよ、とめっきりファミリーマン的コメントの多いレイ・パーカーだったけど、何かいい雰囲気を醸し出してるなあ。

授賞式に戻って、登場したのはペンタトニックスの5人。まず最初にアル・ジャロウの逝去を悼むコメントを行った後(このあたり素敵でした)、いきなりアカペラでジャクソン5の「ABC」をパフォーム。やあやっぱこの人達は凄いね
続いてジェイムス・コーデンが先週発表されたMusiCare Person Of The Yearを受賞したトム・ペティを祝福した後に紹介したのはホールジージェイソン・デルーロ、そしてその二人が紹介するのはおお、チャンス・ザ・ラッパーのパフォーマンスだ!
登場したのは今日既に最優秀ゴスペル部門受賞のタメラ・マン女史のゴスペル歌唱をバックに軽々とラップするチャンス、いやあいいなあ。そして途中からは同じくゴスペルの雄、カーク・フランクリンのゴスペル歌唱団の朗々たるコーラスをバックに「All We Got」になだれ込むチャンス。ゴスペルとラップというのは斬新な組み合わせだけど、かなり凄いグルーヴを生み出すことを実感。そうこうしているうちに曲は「No Problem」に突入。アルバムではリル・ウェインなんかをフィーチャーして極めて脱力系の曲調なのに、カーク・フランクリンのゴスペル歌唱団とストリングスをバックに重厚なアレンジに変貌したこの曲、この構成、このアレンジとミュージシャンシップ、いやあ凄いのひと言だった。このバージョン、またミックステープでリリースしてくれないかな!興奮度100%のパフォーマンスをありがとう、チャンス!

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テーマ:洋楽 - ジャンル:音楽

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