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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■恒例企画:54thグラミー賞予想〜#3(R&B部門)


引き続きR&B部門の予想、いきまーす。

10.最優秀R&Bパフォーマンス部門

◎ Far Away - Marsha Ambrosius
  Pieces Of Me - Ledisi
○ Not My Daddy - Kelly Price & Stokley
× Is This Love - Corinne Bailey Rae
  You Are - Charlie Wilson

MarshaAmbrosius_LateNights.jpgR&B部門も今年の大幅部門整理統合の大なたを受けていて、今年からR&B部門は一気に「男性ソロ」「女性ソロ」「デュオ・グループ」の3部門が統合されて一本になるという激変。ロック部門が部門統一の結果、殆どがグループのノミネーションになったのに対し、R&Bは5組中4組が女性または女性メインのコラボものという女性上位の結果に。そんなに男性ソロR&Bって作品なかったっけ、と思ったら、評判のいいR.ケリーラファエル・サーディクはいずれも次のトラディショナルR&Bの部門でちゃんとノミネートされてました。あとはある意味カムバックアルバムをヒットさせたクリス・ブラウンが無視されているのは解せないけど(アルバム部門ではノミネート)、まあこれが順当なメンツなんでしょうか。メアリーJは対象期間外れているからしょうがないとしてもいかにも小粒なラインアップだなあ。その中で本命◎を付けるとすると、個人的には元フロートリーマーシャ・アンブローシアス。この曲の入ったアルバム『Late Nights And Early Mornings』は個人年間トップ10には入れなかったものの、かなり聞き込んだ佳作でお勧めです。対抗○はグラミーにも何度もノミネート、今回はあの!ミント・コンディションストックリーとコラボっているケリー・プライス嬢に。穴×としては第49回でいきなり主要3部門にノミネートされるもこれまで受賞がないコリン・ベイリー・レイにしておこう。

11.最優秀トラディショナルR&Bパフォーマンス部門

× Sometimes I Cry - Eric Benet
  Fool For You - Cee Lo Green & Melanie Fiona
◎ Radio Message - R. Kelly
○ Good Man - Raphael Saadiq
  Surrender - Betty Wright & The Roots

RKelly_RadioMessage.jpgこの前の部門の粒の小ささに比べてこの部門はまた大粒揃いだな。昨年は前の部門のマーシャ・アンブローシアスとか、この部門にもノミネートのエリック・ベネイとか結構いいR&B作品はあったのだけど、個人的に年間トップ10に入れるまでのものはなかったのが残念。そんな中、ミュージック・マガジン誌のR&B部門の年間トップを飾ったR.ケリーが順当に行けば本命◎でしょう。去年も本命にしてたのだけど、ジョン・レジェンド+ザ・ルーツの前に涙を呑んだR.ケリー、今年こそは取って欲しいところ。ただ彼、第40回(1998)の「I Believe I Can Fly」以来受賞から遠ざかっているのが気になるけど。対抗○はこちらもその筋では結構評判のいいラファエル・サーディク、穴×はこちらも久々に腰の据わった正当派R&Bアルバム『Lost In Time』を届けてくれたエリック・ベネイに敬意を表して。

12.最優秀R&Bソング部門(作者に与えられる賞)

◎ Far Away - Marsha Ambrosius (Marsh Ambrosius, Larrance Dopson, Lamar Edwards, Sterling Simms & Justin Smith)
× Fool For You - Cee Lo Green & Melanie Fiona (Cee Lo Green, Melanie Hallim, Jack Splash)
○ Not My Daddy - Kelly Price & Stokley (Kelly Price)
  Pieces Of Me - Ledisi (Charles Harmon, Claude Kelly & Ledisi Young)
  You Are - Charlie Wilson (Dennis Bettis, Carl M. Days, Jr., Wirlie Morris, Charlie Wilson & Mahin Wilson)

KellyPriceStokley_NotMyDaddy.jpgでもやはりこうして見ると、2011年のR&Bシーンというのは比較的どちらかというと低調だったんだなあ、という感じがする。この部門も、前2部門のノミネーションの組み合わせだけで構成されていて、他のジャンルのように意外性が少ないというか、やっぱり全体的には粒が小さいというか。でも何でここにR.ケリーとかラファエル・サーディクとかエリック・ベネイの曲が入ってこないのかよー判りません。いずれにしてもこの中だとやはり光って見えてしまうのが本命◎においたマーシャ・アンブローシアスで、対抗○はケリー・プライスストックリーのデュオ、ということになってしまうんだよねえ。穴×は怪人シー・ロー・グリーンとカナダ出身のR&Bシンガー、メラニー・フィオナのデュオにおいときましょう。

13.最優秀R&Bアルバム部門

ChrisBrown_FAME.jpgElDeBarge_SecondChance.jpgRKelly_LoveLetter.jpgLedisi_PiecesOfMe.jpgKellyPrice_Kelly.jpg

  F.A.M.E. - Chris Brown
  Second Chance - El DeBarge
◎ Love Letter - R. Kelly
× Pieces Of Me - Ledisi
○ Kelly - Kelly Price

おーーっとまた出てきたか、エル・ディバージ!昨年はこのアルバム「Second Chance」からのタイトル曲が男性ソロ部門とR&Bソング部門にノミネートされていて、我々の度肝を抜いたわけだけど、その後リリースされたアルバムが今回のノミネーションの対象になったという事情らしい。しかしこの部門は毎年王道の部門なので、今回も本命◎は久々の正当派R&B作品集を届けてくれたR.ケリーに敬意を表して進呈、対抗○はこちらも相変わらず迫力のあるパフォーマンスを聴かせてくれるケリー・プライスが南部ソウルの老舗レーベル、マラコ系のレーベルに移籍第一弾でリリースした「Kelly」に付けておきましょう。穴×はR&B主要部門に今回ノミネートされている、第50回(2008)の最優秀新人賞候補だったレディシに。


この後はラップ部門に突入します。(つづく)
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