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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■53rdグラミー賞大予想 #4〜ロック残りとR&B部門〜
いやあ、先週と打って変わって今週末は結構暖かくなりました。先週末はロック部門を一つ残して力尽きてしまったので、さっそくロック部門と見残しのロック・アルバム部門の予想から。

10. 最優秀ロック・アルバム部門

JeffBeck_Emotions&Commotion.jpgMuse_TheResistance.jpgPearlJam_Backspacer.jpg TomPetty_Mojo.jpgNeilYoung_LeNoise.jpg

○  Emotion & Commotion - Jeff Beck
◎ The Resistance - Muse

  Backspacer - Pearl Jam
× Mojo - Tom Petty And The Heartbreakers
  Le Noise - Neil Young

うーんこれもなかなか若々しいとは言い難いメンツがゾロリと揃ったノミネーション。ジェフ・ベックのアルバムとか評判は割といいようなのですが、何も今ベックでもないと思いますがね。ところで先週のブログであれほど各音楽誌で評価が高く、このグラミーでも最優秀アルバム部門にノミネートされているアーケイド・ファイヤ何故この部門はノミネートされてないか、と言ってた実はこの後出てくるオルタナ部門できっちりノミネートされてました。失礼。さてこの部門過去10年はどうなってますか。例によって赤字は予想的中、緑字は○か×に引っかかったやつね。

FooFighters_TheresNothingLeftToLose.jpgU2_AllThatYouCantLeftBehind.jpgBruceSpringsteen_TheRising.jpgFooFighters_OneByOne.jpgGreenDay_AmericanIdiot.jpgU2_HowToDismantle.jpgRedHotChiliPeppers_StadiumArcadium.jpgFooFighters_EchoesSilencePatienceGrace.jpgColdplay_VivaLaVida.jpgGreenDay_21stCenturyBreakdown.jpg
第43回(2001年)There Is Nothing Left To Lose - Foo Fightersボン・ジョヴィCrush」、レイジThe Battle Of Los Angeles」)
第44回(2002年)All That You Can't Leave Behind - U2ライアン・アダムスGold」、リンキン・パークHybrid Theory」)
第45回(2003年)The Rising - Bruce Springsteenエルヴィス・コステロWhen I Was Cruel」...この年はトニックとかシェリル・クロウがノミネートされるという地味ーで予想が簡単な年でした
第46回(2004年)One By One - Foo FightersオーディオスレイヴAudioslave」、エヴァネッセンスFallen」)
第47回(2005年)American Idiot - Green Dayヴェルヴェット・リヴォルヴァーContraband」、キラーズHot Fuss」、エルヴィス・コステロThe Delivery Man」)
第48回(2006年)How To Dismantle An Atomic Bomb - U2フー・ファイターズIn Your Honor」、コールドプレイX&Y」、ストーンズA Bigger Bang」、ニール・ヤングPrairie Wind」)
第49回(2007年)Stadium Arcadium - Red Hot Chili Peppersトム・ペティHighway Companion」、ジョン・メイヤー・トリオTry!」、ニール・ヤングLiving With War」))
第50回(2008年)Echoes, Silence, Patience & Grace - Foo Fightersブルース・スプリングスティーンMagic」、ウィルコSky Blue Sky」)
第51回(2009年)Viva La Vida Or Death And All His Friends - Coldplayキングス・オブ・レオンOnly By The Night」)
第52回(2010年)21st Century Breakdown - Green DayU2No Line On The Horizon」、デブマBig Whiskey And The GrooGrux King」)

こうしてみると、この部門はやはり取るべき人がちゃんと取ってる部門、ということが言えそうで、特にボス、U2、フーファイ、グリーン・デイといった当たりが横綱相撲で取ってるパターン。こうした人たちが競合した48回、50回、52回あたりは予想の難しい年だったと言えます。で、今年はというとうーんどれも小物なんだけど、中でもロックの他部門でもノミネートのミューズが出演バンドということで取って行くのでは、というのが僕の予想。トム・ペティニール・ヤングパール・ジャムもよくノミネートされてるけどこの部門取ったことないものねえ。

11. 最優秀オルタナ・ミュージック・アルバム部門

ArcadeFire_TheSuburbs.jpgBandOfHorses_InfiniteArms.jpgBlackKeys_Brothers.jpgBrokenBells_BrokenBells.jpgVampireWeekend_Contra.jpg

◎ The Suburbs - Arcade Fire
  Infinite Arms - Band Of Horses
○ Brothers - The Black Keys
  Broken Bells - Broken Bells
× Contra - Vampire Weekend

この部門、予想は今年が初めて。やはりどうもロックはミューズ、オルタナはアーケイド・ファイヤ、という色分けがなされてるようだけど、はっきり言ってどっちもロックで、どっちもオルタナ(ミューズはプログレという説もあり)じゃないか!ということでやはりグラミーの考えはよー分からんということで。しかしこの部門、僕の去年の年間アルバムトップ10に入ったバンド・オブ・ホーセズ(2位)とヴァンパイヤ・ウィークエンド(4位)がノミネートされているという、僕的にはなかなか盛り上がる部門です。特にバンド・オブ・ホーセズはホントにいいから是非聴いてみて!あーMy年間アルバム早くブログアップしなきゃ。

第43回(2001年)Kid A - RadioheadベックMidnite Vultures」、キュアBloodflowers」)
第44回(2002年)Parachutes - ColdplayレディヘAmnesiac」、トーリ・エイモスStrange Little Girls」、ビョークVespertine」、ファットボーイ・スリムHalfway Between The Gutter And The Stars」...この年、ノミネート作品中、最もオルタナっぽくないコールドプレイが受賞という失笑ものの年でした
第45回(2003年)A Rush Of Blood To The Head - ColdplayベックSea Change」)
第46回(2004年)Elephant - The White StripesレディヘHail To The Thief」、シガー・ロスUntitled」)
第47回(2005年)Ghost Is Born - WilcoビョークMedulla」、モデスト・マウスGood News For People Who Love Bad News」)
第48回(2006年)Get Behind Me Satan - The White Stripesアーケイド・ファイヤFuneral」、ベックGuero」)
第49回(2007年)St. Elsewhere - Gnarls Barkleyトム・ヨークThe Eraser」、アークティック・モンキーズWhatever People Say I Am, That's What I'm Not」)
第50回(2008年)Icky Thump - The White Stripesアーケイド・ファイヤNeon Bible」、ビョークVolta」)
第51回(2009年)In Rainbows - RadioheadベックModern Guilt」、マイ・モーニング・ジャケットEvil Urges」)
第52回(2010年)Wolfgang Amadeus Phoenix - Phoenixデペッシュ・モードSounds Of The Universe」、D.バーン&B.イーノEverything That Happens Will Happen Today」)

ということでなぜかコールドプレイが2000年代は強かった(笑)この部門、その他ではレディヘ関係とホワイト・ストライプスが強いのですが、今回はいずれもノミネートなし。アーケイド・ファイヤが3回目のノミネートにして初受賞すること、ほぼ確実でしょう。昨年のような番狂わせがなければ。

さて次はR&B部門の予想です。

11. 最優秀女性R&Bボーカル部門

FaithEvans_SomethingAboutFaith.jpgFantasia_BackToMe.jpgMonica_StillStanding.jpgKellyPrice_Tired.jpgJazmineSullivan_HoldingYouDown.jpg

× Gone Already - Faith Evans
◎ Bittersweet - Fantasia
  Everything To Me - Monica
  Tired - Kelly Price
○ Holding You Down (Going In Circles) - Jazmine Sullivan

51回から予想しているこの部門、下記の過去10年を見ると分かるように、アリシア、メアリーJ、ビヨンセあたりがほぼ独占している部門ながら、今年はそうした大物が不在。ここで昨年不作と歌われたR&B部門で一部で評判の高かった、アメ・アド出身のファンテイジアが取るのでは、というのが僕の予想。この曲、かなり正当派R&B作品でアルバム買わねば、と思ってまだ入手していない作品。個人的には昨年のMyベスト10アルバムに入れた、昨年見事インディーから復活を遂げたフェイスの曲もいいんだけどね。素晴らしいバラードです。対抗はこちらも最近この部門でノミネート常連のジャズミン・サリヴァン嬢に。

第43回(2001年)He Wasn't Man Enough - Toni BraxtonアーリヤTry Again」、ケリー・プライスAs We Lay」)
第44回(2002年)Fallin' - Alicia KeysアーリヤRock The Boat」、メアリーJFamily Affair」、ジル・スコットA Long Walk」)
第45回(2003年)He Think I Don't Know - Mary J. BligeアーリヤMore Than A Woman」、アシャンティFoolish」)
第46回(2004年)Dangerously In Love - BeyoncéメアリーJOoh!」)
第47回(2005年)If I Ain't Got You - Alicia Keysジャネット・ジャクソンI Want You」)
第48回(2006年)We Belong Together - Mariah Careyアリシア・キーズUnbreakable」、エイメリー1 Thing」、ファンテイジアFree Yourself」)
第49回(2007年)Be Without You - Mary J. BligeマライアDon't Forget About Us」、ビヨンセRing The Alarm」)
第50回(2008年)No One - Alicia KeysメアリーJJust Fine」、ファンテイジアWhen I See You」)
第51回(2009年)Superwoman - Alicia Keysキーシャ・コールHeaven Sent」、ビヨンセMe, Myself & I」)
第52回(2010年)Single Ladies (Put A Ring On It) - Beyoncéジャズミン・サリヴァンLions, Tigers & Bears」)

12. 最優秀男性R&Bボーカル部門

ElDebarge_SecondChance.jpgJaheim_FindingMyWayBack.jpgKem_Intimacy.jpgKirkWhalum_We'reStillFriends.jpgUsher_RaymondvsRaymond.jpg

  Second Chance - El DeBarge
  Finding My Way Back - Jaheim
× Why Would You Say - Kem
○ We're Still Friends - (Kirk Whalum &) Musiq Soulchild
◎ There Goes My Baby - Usher


いや〜何?何で今頃エル・ディバージなんて出てくるの?レコード出してたの知らなかったよ。ということでR&Bのもう一つの花形部門、男性ボーカル。この部門、2000年代前半はアッシャーが強く、その後ジョン・レジェンドニーヨなどの実力派のシンガーが出てくるに従ってアッシャーも彼らに道を譲っているような感じ。しかし今回はそのアッシャー2回ぶつかって2回とも負けている上に、この10年間で4回ノミネートで無冠に終わっているミュージック・ソウルチャイルドとの激突。しかしミュージック・ソウルチャイルドの方はメインではなく、ジャズ・サックス・プレイヤーのカーク・ウェイラムのアルバムにフィーチャーされている曲なので、この勝負、やはりアッシャーに軍配あがるでしょう穴は個人的に結構好きなケム君へ。しかしエル・ディバージの曲、聴いてみたいね。

第43回(2001年)Untitled (How Does It Feel) - D'Angeloブライアン・マクナイトStay Or Let It Go」、ジョーI Wanna Know」、R.ケリーI Wish」)
第44回(2002年)U Remind Me - Usherミュージック・ソウルチャイルドLove」、マックスウェルLifetime」、ケイスMissing You」)
第45回(2003年)U Don't Have To Call - Usherミュージック・ソウルチャイルドHalfcrazy」、R.ケリーThe World's Greatest」)
第46回(2004年)Dance With My Father - Luther VandrossR.ケリーStep In The Name Of Love」)
第47回(2005年)Call My Name - PrinceアッシャーBurn」、R.ケリーHappy People」)
第48回(2006年)Ordinary People - John LegendアッシャーSuperstar」、マリオLet Me Love You」)
第49回(2007年)Heaven - John LegendニーヨSo Sick」、プリンスBlack Sweat」)
第50回(2008年)Future Baby Mama - PrinceニーヨBecause Of You」、ミュージック・ソウルチャイルドB.U.D.D.Y.」)
第51回(2009年)Miss Independent - Ne-YoアッシャーHere I Stand」、トレイ・ソングズCan't Help But Wait」)
第52回(2010年)Pretty Wings - Maxwellミュージック・ソウルチャイルドSoBeautiful」)

ああ、ちょっと疲れてきた。そろそろ晩飯の支度しないと。ここらでちょっと休憩です。予想は続く。
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crocs サンダル
2013/08/12 (月) 09:56:16 | URL | ダウン 価格 #79D/WHSg[ 編集 ]
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