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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■53thグラミー賞大予想#1〜今年も行きます。
ああ、久しぶりに二週続けてブログがアップできてうれしい。昨年夏以降仕事の状況が結構タイトで、先週までまったく余裕がなかったため、7ヶ月も空いてしまったのですが、決して暇になった訳ではなく、やはりグラミー予想は外せないというわけで。本当は2010年のマイ・ベスト・アルバムのカウントダウンもできていないので、そちらが先なんですが、グラミーばっかりは授賞式が待ってくれないので取りあえずこちらを優先してアップします。

BrunoMars.jpg今年は本当にプライベートに余裕がないために、グラミーの前哨戦がどうなっているのかフォローできていませんが、今年の授賞式のパフォーマンスは、ガガ様を筆頭に、ケイティー・ペリー、ミューズ、アーケイド・ファイヤ、レイディー・アンティベラム、シー・ロー ”ファ**・ユー” グリーン、ジャスティン・ビーバー+ジェイデン・スミスの「カラテ・キッド」コンビ、B.o.Bと去年の当たり男ブルーノ・マーズ、御大エミネムミランダ・ランバートと結構豪華な顔ぶれが楽しめるようです。個人的にはアーケイド・ファイヤが結構楽しみ。アルバム『The Suburb』は去年の各音楽誌のベスト・アルバムを取って、今回何とアルバム部門にノミネートされてるだけに期待が高まります。また今年は昨年に続いてインディ・ロック系のアルバム(上記のアーケイド・ファイヤ)が主要賞にノミネートされたり、新人部門にジャズ系の人がノミネートされたり、去年ビルボード年間シングル1位のケシャがどこにもノミネートされてなかったり(!)と、相変わらずグラミーらしい話題には事欠きません。今年は授賞式が現地2月13日、こちらだと2月14日の月曜日ということで、ちょっと生ブログは今年は難しそうですが、仕事の合間を縫ってTwitterで状況フォローできれば、と思ってます(そんなことしていいのか?)。

ではさっそく予想をば。まずは恒例に従い、ポップ部門です。

1.最優秀女性ポップボーカル部門

○ King Of Anything - Sara Bareilles
  Halo (Live) - Beyoncé
  Chasing Pirates - Norah Jones
× Bad Romance - Lady Gaga
◎ Teenage Dream - Katy Perry

今回の予想に当たっては、過去10年の歴史を振り返りながら傾向を考えて予想する、というアプローチを取ってみようかな、ということでこの部門の過去10年の歴史は下記の通り(僕の予想は第49回以降で、赤字は予想的中、緑は○または×を付けた候補。カッコ内は有力対抗馬たち)。

第43回(2001年)I Try - Macy GrayマドンナMusic」、ブリトニーOops!...I Did It Again」、アギレラWhat A Girl Wants」)
第44回(2002年)I'm Like A Bird - Nelly Furtadoジャネット・ジャクソンSomeone To Call My Lover」)
第45回(2003年)Don't Know Why - Norah JonesアヴリルComplicated」、シェリル・クロウSoak Up The Sun」)
第46回(2004年)Beautiful - Christina Aguileraケリー・クラークソンMiss Independent」、サラマクFallen」)
第47回(2005年)Sunrise - Norah Jones(特になし、強いていうとジョス・ストーンYou Had Me」)
第48回(2006年)Since U Been Gone - Kelly Clarksonシェリル・クロウGood Is Good」、グウェン・ステファニHollaback Girl」)
第49回(2007年)Ain't No Other Man - Christina AguileraKTターンストールBlack Horse And The Cherry Tree」)
第50回(2008年)Rehab - Amy WinehouseファーギーBig Girls Don't Cry」、アギレラCandyman」)
第51回(2009年)Chasing Pavements - Adeleリオナ・ルイスBleeding Love」、ダフィMercy」、ケイティー・ペリー「I Kissed A Girl」、サラ・バレイエスLove Song」...いやあこの年は超接戦だった
第52回(2010年)Halo - Beyoncéテイラー・スイフトYou Belong With Me」、ケイティー・ペリーHot N Cold」)

KatyPerry_TeenageDream.jpgこうして見ると、過去10年ではノラジョンアギレラがそれぞれ2回受賞と強さを見せてるけど、今年はノラジョンのノミネートはいかにも地味。となるとここ2年連続ノミネートされながら受賞できてないながら、昨年のポップシーンを席巻したケイティー・ペリーに軍配が上がるのでは、というのが僕の見方。しかし去年の夏を代表するサマー・アンセム「California Gurls」ではなく何でこの曲でノミネートなのかは不可解。ちなみに去年多数ノミネートされながらポップ及びメイン部門で惨敗したガガ様はどうもアカデミーには「ダンスの人」という整理をされてしまってるような気が。従って穴印です。

2.最優秀男性ポップボーカル部門

  Haven't Met You Yet - Michael Bublé
◎ This Is It - Michael Jackson
  Whataya Want From Me - Adam Lambert
○ Just The Way You Are - Bruno Mars
× Half Of My Heart - John Mayer

こちらも過去10年振り返り、いざ!

第43回(2001年)She Walks This Earth - Stingマーク・アンソニーYou Sang To Me」、リッキー・マーティンShe Bangs」)
第44回(2002年)Don't Let Me Be Lonely Tonight - James Taylorマイケル・ジャクソンYou Rock My World」)
第45回(2003年)Your Body Is A Wonderland - John Mayerジェイムス・テイラーOctober Road」)
第46回(2004年)Cry Me A River - Justin Timberlake(特になし、強いて言うとウォーレン・ジヴォンKeep Me In Your Heart」)
第47回(2005年)Daughters - John Mayerジョッシュ・グローバンYou Raise Me Up」)
第48回(2006年)From The Bottom Of My Heart - Stevie Wonderジャック・ジョンソンSitting, Waiting, Wishing」)
第49回(2007年)Waiting On The World To Change - John Mayerジェームス・ブラントYou're Beautiful」、ダニエル・パウターBad Day」、ジョン・レジェンドSave Room」...この年も接戦だな
第50回(2008年)What Goes Around...Comes Around - Justin Timberlakeジョン・メイヤーBelief」、マイケル・ブブレEverything」、ポール・マッカートニーDance Tonight」)
第51回(2009年)Say - John Mayerジェイソン・ムラーツI'm Yours」、ニーヨCloser」、キッド・ロックAll Summer Long」)
第52回(2010年)Make It Mine - Jason Mrazジョン・レジェンドThis Time」...この年は地味でした)

michaeljackson_thisisit.jpgしかしグラミーはジョン・メイヤージャスティンがお好き、というのが如実に分かる過去10年の経過でして。でも今年はこのメンツだと、マイケルを差し置いて他の人が取るわけにはいかんでしょう。これ以外の部門には全くノミネートされてないのも不可解ですが、だからこそこの部門はマイケルで決まり。去年の当たり男、ブルーノ・マーズも今回のグラミーではB.o.Bとの「Nothin' On You」ではレコード・オブ・ジ・イヤーにノミネートされていながら、この「Just The Way You Are」ではこの部門だけで、取らせてあげたいところですが相手が悪すぎるということで。過去10年で何と4回も受賞しているグラミー・ボーイのジョン・メイヤーもさすがにこういうメンツでは穴印が精一杯でしょう。

3.最優秀ポップ・デュオ/グループ部門(ボーカル付)

◎ Don't Stop Believin' (Regionals Version) - Glee Cast
○ Misery - Maroon 5

× The Only Exception - Paramore
  Babyfather - Sade
  Hey, Soul Sister (Live) - Train

うーん難しい、今年のこの部門。取りあえず過去10年振り返って見ましょう。

第43回(2001年Cousin Dupree - Steely DanインシンクBye Bye Bye」、コアーズBreathless」、バックストリート・ボーイズShow Me The Meaning Of Being Lonely」)
第44回(2002年)Stuck In A Moment You Can't Get Out Of - U2ファイヴ・フォー・ファイティングSuperman (It's Not Easy)」、インシンクGone」、バックストリート・ボーイズShape Of My Heart」)
第45回(2003年)Hey Baby - No DoubtインシンクGirlfriend」、デイヴ・マシューズ・バンドWhere Are You Going」)
第46回(2004年)Underneath It All - No Doubtマッチボックス20Unwell」、イーグルスHole In The World」)
第47回(2005年)Heaven - Los Lonely Boysマルーン5She Will Be Loved」、フーバスタンクThe Reason」、エヴァネッセンスMy Immortal」)
第48回(2006年)This Love - Maroon 5ブラック・アイド・ピーズDon't Lie」、キラーズMr. Brightside」)
第49回(2007年)My Humps - The Black Eyed PeasフレイOver My Head (Cable Car)」、キーンIs It Any Wonder?」)
第50回(2008年)Makes Me Wonder - Maroon 5ドートリーHome」、U2Window In The Skies」、プレイン・ホワイトTズHey There Delilah」)
第51回(2009年)Viva La Vida - Coldplayマルーン5Won't Go Home Without You」、ワンリパブリックApologize」)
第52回(2010年)I Gotta Feeling - Black Eyed Peas(特になし、強いて言うとボン・ジョヴィWe Weren't Born To Follow」...しかしこの年のこの部門はブタだったな

GleeCast_DontStopBelievin.jpgこの部門はとにかく基本的に何でもありの傾向が強いんだけど(2001年のスティーリー・ダンとか2005年のロス・ロンリー・ボーイとかそのいい例)、過去10年ではノー・ダウト、マルーン5、ブラック・アイド・ピーズがそれぞれ2回ずつ受賞していて、今年もノミネートされているマルーン5が強そうに見える。でもでも、やっぱりグリーのパワーは強いのでは!ということで一押しはグリー・キャストによるジャーニーのカバー(第1回目のエピソードのバージョンではなく、地区大会でのあのバージョン)です。マルーン5は対抗○。トレインもライブ・バージョンじゃなければ昨年かなりアダルト・コンテンポラリーでロングヒットになっていたのでひょっとして、と悩んだところですが無印。穴×はこちらもグリーでカバーされた、パラモアのアコースティック・バラードのこの曲を。

ということで日本対オーストラリアのアジア・カップ決勝が行われているもう夜更け(息子は受験だというのに起きて試合を見てるよ)、ちょっと疲れたので今日のところはここまで。明日また続きをアップします。ではお休みなさい。
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No title
私は、10年間のデータが、瞬殺したんですが、10年間を振り返ると、なかなか面白いです。
名曲揃いですね。
が、ポップ女部門に、DLで最大の恩恵を受けてるBRITNEYの名前が見当たらないのは、
アカデミーでは、GAGA同様の扱いなのかな?
と思ってしまいました。
2011/01/31 (月) 01:40:26 | URL | bojdoog #79D/WHSg[ 編集 ]
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