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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■ Paramore @ 新木場studio coast (2/13/2010)
 今月初めまでの怒濤のブログアップの後、今の会社の最後のお仕事(転職するのです)で2週間続けてタイと韓国に出張して超タイトスケジュール、そしてその後15日から2週間の休みに入ったのになぜか野暮用続きで忙しく、あげくの果てに木曜日には半日寝込んでしまうという情けなさ。休みに入ったらもっとブログアップできると思ったのに、あっという間に一週間が過ぎてしまいました。すいません、ペコリ。

Paramore.jpg さてそういいながら、この1週間のうちに2回も、しかも高校生の娘と一緒にライブに行ってきました。半分引率なんですが。行ったのは13日のパラモアと17日のテイラー・スイフトいずれも娘が大ファンなもんで...特にパラモアは去年のサマソニに来たのに、ちょうど娘は高校のクラブ合宿がバッチリ重なって涙を呑んでいただけに行く前から大いに盛り上がってました。当日は中学時代の同級生のエリカちゃんも一緒という全くの引率父兄状態(笑)。しかしこのエリカちゃん、ドイツ人とのハーフだそうでしかも当日はバッチリメイクでおいおい、下手するとモデルスカウトされちゃうよ、っていう目立ち状態で引率のオジサンは目のやり場に困ってしまいましたとさ。

 下らない話はさておき、場所は新木場のStudio Coast。初めて行ったのですが、川沿いのしかも当日は雪がちらつく無茶苦茶寒い日。整理番号の固まり順に入場するという比較的スムースな段取りで入り口でドリンクチケット代500円を払って3人で会場に入場。ドリンク購入もそこそこに会場に入ったところ、まあ結構こじんまりしているけど良い感じのハコだなあ、という印象。天井に朱塗りのPAスピーカーが放射状に配置されていてライブにむけての雰囲気はなかなかのもの。娘達が背が低くてスタンディングのフロアだとステージが十分見えないと思われたため、我々は階段を数段上った後ろの場所に陣取った。ここがなかなかいいポジションで、ステージも十分見渡せる位置。

 さて、開演時間になって威勢のいいギター爆音と共に登場!と思いきや出てきたのは日本人5人組のスタット45とか何とか言う(バンド名間違ってたらゴメン)絵に描いたようなエモ・バンド。ヘイリーの向こうを張ってかボーカルのおにーちゃんは頭金髪染め。まあ演奏もボーカルもなかなかしっかりしていて苦労してかなり場数も踏んでるんだろうなあ、と思わせるバンドでしたが、この人達、30分もやって途中から娘達は明らかに「あたし達、この人達を見に来たんじゃないのにぃ!」という表情で苛つき気味になってきた。と思っていたら前座の終了。やれやれ。

Paramore_Live.jpg さあ本番、というわけでバンドのメンバーが登場して冒頭「Ignorance」のイントロのギター・ストロークとともにおお!ヘイリーがTシャツ+豹パンというカジュアルな格好で登場。PVでも何度か見てたけど、やはり現物は小柄だけどエネルギー満タン、という感じで動く動く。ただこの冒頭曲と次の「Crushcrushcrush」(冒頭から代表曲連発)くらいまでは、まだ喉の調子がでないのか、やや苦しそうなボーカルワーク。ただ、その次にこれぞ代表曲!という感じでぶちかました「That's What You Get」あたりからヘイリーの喉も本調子に。小気味のいいバンドの演奏もさることながら、ヘイリーの力強いボーカルと、曲間に「去年のサマソニ来てくれた人ー!」「今日が初めてのパラモアのショーだって言う人ー!」(ここで娘がYeah!とかいうかな、と思ったけど、やはり生涯初ライブだったってことなのか、静かにしてました)「みんなサイコー!どんどんロックいくよー!」とひたすら明るいMCで盛り上げる、なかなか手堅いながら好感の持てるライブ、というのが全体印象。ちょうどアメリカ海軍のおにーちゃん連中が横田に寄港かなんかで、十数人でスタンディングフロアに陣取ってしきりに盛り上げてて、ヘイリーが「何かアメリカの人いるじゃん!ええ、海軍??カッコイーね!来てくれてありがとー!」とか何とかまた盛り上げて相乗効果。

Paramore_BrandNewEyes.jpg 曲はもっぱらパラモア本来のパワー・エモ・ロックのオンパレードで、唯一新作『Brand New Eyes』からのバラードナンバー、「Only Exception」の時だけギタリストがアコギに持ち替えて比較的しっとりと聴かせた他は前編ノリノリのロックンロール・ショー。この曲も含めて『Brand New Eyes』からは全11曲中7曲、前作の『Riot!』からは先述の「That's What You Get」「Crushcrushcrush」を含む5曲をプレイして、ショーの骨格となっていた。また、「ちょっと古い曲やるわよ~」と言いながら、ファースト『All We Know Is Falling』からも「Let This Go」「Pressure」と2曲披露。観客は全般的にエモ系大好きロック少年少女(マイケミグリーン・デイのTシャツ着たいかにも、という子たち。しかし雪Paramore_Riot.jpg降ってるのにTシャツ一枚で大丈夫か??)が3割、ちょっとオトナ系のロックファン風が3割、残り普通の人(うちの娘達も含む)、といった構成だったが、バランスの取れたステージ構成と、がっちりと手堅い演奏・パフォーマンスで観客も存分に楽しんでる模様。途中で(娘によるとライブではしょっちゅうやってて有名らしいが)ベーシストがベースを抱えたままギタリストと背中同士でぐるりと一回転(うーん実物みないと判らんなあ)してギタリストを乗り越える、というアクロバティックなファンサービスもあり、とにかくお客を楽しませて気持ちよく帰ってもらおうというサービス精神満点のライブで大変好感が持てました。

 本編の締めはみんなが待ってた?映画『Twilight』の挿入歌、「Decode」。お約束のアンコールチャントに応えてバンドメンバーが登場、同時にあの聞き慣れた壊れた蓄音機から流れてくるようなイントロが聞こえて、ヘイリーが「ロックンロール、いくよ~!」と叫んでガーンとヒット曲「Misery Business」に突入するという、ファンだったらたまらんアンコール。そしてラストは新作から「Brick By Boring Brick」で約1時間強のショーは終了。

 帰りの電車の中で、娘はホッペを上気させてやや放心状態。「良かった?」と聞くと「うん、よかった!」と控えめに(いつもは控えめでもないのに)言う娘を見て、最初のライブが満足のいく内容でよかったなあ、と思う親バカでした。でもStudio Coast、なかなかいいハコですね。音もなかなかよかったし。ということでライブレポートはその4日後のテイラー・スイフトに続くのであった。

<2010年2月13日 セットリスト(prepared by Risa)

1. Ignorance
2. Crushcrushcrush
3. That's What You Get
4. Looking Up
5. Careful
6. Let The Flames Begin
7. Let This Go
8. Only Exception
9. Pressure
10. For A Pessimist I'm Pretty Optimistic
11. Where The Lines Overlap
12. Decode
~アンコール~
13. Misery Business
14. Brick By Boring Brick
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