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Life Is A Rock - 洋楽こそ我が人生
洋楽全般について、英米ヒット・チャートに登場有無に関係なく、お気に入りの洋楽作品についての独り言やコメントをつれづれに掲載します。「新旧お宝アルバム!」「恒例グラミー賞大予想」など定期コラムが中心です。洋楽 ファンサイト、meantime(www.meantime-jp.com)のスピンオフ企画としてお楽しみ下さい。
■第52回グラミー賞大予想 #3
 さあ早く4賞を予想しないと。ああ眠い。

11.最優秀新人賞

○ Zac Brown Band
◎ Keri Hilson
  MGMT
  Silversun Pickups
× Ting Tings

 さて、今回のグラミーの最大の謎がこの新人賞部門。なーんで今回主要4部門中SOY、ROY、アルバム部門の3部門にノミネートされているあの2009年ポップ・メインストリームの台風の目、レディ・ガガがノミネートされてないの??過去にシェルビー・リンのようにアルバム6枚目にして新人賞ノミネート、というおかしなこともあったが、今回のように堂々とノミネートされていればブッチ切りの人がノミネートされてないというのは前代未聞だよねえ。アカデミーはこれ、ちゃんと説明してもらわないと。いきおい今年の新人賞部門は偉く小粒で地味。ファイストレディシがノミネートされた50回も、イモジェン・ヒープが(なぜか)ノミネートされた49回も相当地味だったけど、それぞれエイミー・ワインハウスキャリー・アンダーウッド、という目玉がいたので人選には苦労しなかったよねえ。この顔ぶれだと僕の独断でいくと圧倒的にティンティンズなんですが。でもティンティンズのアルバム出たのって2008年の夏じゃなかったっけ?で、ブツブツ言ってても始まらないので無理矢理選ぶとすると、カントリー界の久々の新人バンド、ザック・ブラウン・バンドか、ヒップホップ界の期待の新人、ケリー・ヒルソンか、ということになるのかな。カントリー系は去年のレディ・アンティベラムも、一昨年のテイラー・スイフトも受賞を逃してるし、ここは本命ケリー・ヒルソン、対抗ザック・ブラウン・バンドでしょう。我らがティンティンズは穴ということで。ああつまんねえ。

12.最優秀アルバム部門

○ I Am...Sasha Fierce - Beyoncé
  The E.N.D. - The Black Eyed Peas
× The Fame - Lady Gaga
  Big Whiskey & Groogrux King - Dave Matthews Band
◎ Fearless - Taylor Swift

 この部門、結構悩みました。ビヨンセの存在が異様に気になって...でもこの部門ではここのところ、女性R&Bシンガーの作品というのは、48回のマライアにしても、47回のアリシアにしても受賞してないんだよねえ。それと、2009年を席巻して年間売上最多アルバムとなったテイラー・スイフトの「Fearless」の存在を考えると、ここは本命テイラー・スイフトしかないような気がするよ、うん。ビヨンセは対抗ということで、もう一人2009年を盛り上げてくれたレディ・ガガを穴においておきましょう。デブマのアルバムも強力ではあるけども、この部門でのロック系の受賞は、48回(6年前)のU2の「How To Dismantle An Atomic Bomb」以降ないということもあって今回は無印です。

13.ソング・オブ・ジ・イヤー(作者への授賞)

  Poker Face - Lady Gaga (Lady Gaga & RedOne)
× Pretty Wings - Maxwell (Hod David & Musze)
  Single Ladies (Put A Ring On It) - Beyoncé (Thaddis Harrell, Beyoncé Knowles, Terius Nash & Christopher Stewart)
◎ Use Somebody - Kings Of Leon (Caleb Followill, Jared Followill, Matthew Followill & Nathan Followill)
○ You Belong With Me - Taylor Swift (Liz Rose & Taylor Swift)

 さて、去年の予想では過去5年の受賞者をならべたけど、今年は過去10年を並べてみましょう。サンタナ+ロブ・トーマス、U2、アリシア・キーズ、ノラ・ジョーンズ、ルーサー・ヴァンドロス、ジョン・メイヤー、U2、ディキシー・チックス、エイミー・ワインハウスコールドプレイ。こういう顔ぶれを見ると、残念ながらまず対象から外れるのがレディ・ガガ。個人的には名曲だと思うけど、グラミーのこの部門ではちょっとやはり対象になりにくいね。あと以外と少ないのが男性または女性ソロR&Bシンガーの作品。過去10年では2001年のアリシアと2003年のルーサーだけ。2007年・2006年のコリン・ベイリー・レイ、2006年のメアリー・J・ブライジ、2005年のジョン・レジェンドマライア・キャリー、2004年のアリシアアッシャーと、ここ数年を見てもそうそうたる面々が苦杯を舐めているんだよね。そうなってくるとマックスウェルビヨンセもきつい、という分析になる。それでもマックスウェルは個人的にアルバムを年間2位にしたこともあって穴印を付けておきました。さあそうなるとここはKOLテイラー・スイフトのガチンコの一騎打ち、ということになるのですが、僕の予想では明日のグラミーはテイラー・スイフトが主要賞のいくつかをさらってしまうと思っているので、この部門も臭いとこなんだけど、彼女には大賞であるROYをキープしてもらい、ここはキングス・オブ・レオンの面々に受賞してもらいたい、ということでKOL本命、テイラー対抗としました。去年のコールドプレイの流れもあって、この部門ロックバンドに分があるような気もするので。

 ということで、もうネタバレしちゃったけど、最後に大賞の予想。

14.レコード・オブ・ジ・イヤー(アーティスト・プロデューサーへの授賞)

  Halo - Beyoncé (Beyoncé Knowles & Ryan Tedder)
  I Gotta Feeling - The Black Eyed Peas (David Guetta & Frédéric Riesterer)
○ Use Somebody - Kings Of Leon (Jacquire King & Angelo Petraglia)
× Poker Face - Lady Gaga (RedOne)
◎ You Belong With Me - Taylor Swift (Nathan Chapman & Taylor Swift)

 ...ということで、このグラミー・ナイトの最後のいいところはテイラー・スイフトが持って行くだろう、というのが僕の予想。何といってもこのレコード売上げ不振の年に320万枚ものアルバムを売上げ、年末スーザン・ボイルの猛追をかわして年間最多販売アルバムの座を守ったテイラーの業界、アカデミーへの貢献度たるや計り知れないものがある。今年になってから2010年ピープルス・チョイズ・アウォードにも選ばれるなど、ここのところのテイラーの状況は国民的スターの様相を呈し始めてることを考えても、この部門の受賞は堅いのではないかと思う。もうMTVミュージック・アウォーズでのカニエの乱入がどーでもいい、といったレベルにテイラーは来てしまっている。今回はカニエの乱入を許すことなく(笑)立派に受賞スピーチを述べてもらいたいものだ。ちなみに、彼女、2/17に一夜だけの来日公演をZepp東京でやるが、テイラーの大ファンである娘共々、このライブに行って、今「旬」のテイラーを見てくる予定。そのライブが彼女のグラミー凱旋ライブになったらよけい盛り上がるだろうな。

 ということで明日は楽しみなグラミー授賞式。生ブログやりますのでお楽しみに。
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